hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(隷書:寒来暑往・・・)

2020-01-28 08:02:00 | 書道
 四体千字文での臨書、隷書に入っての2回目のご紹介になります。

 (手本)



 (作品)



 【意味】

 寒来暑往(かんらいしょおう)さむさきたればあつさゆき:寒さが来れば暑さが去って 
 秋收冬藏(しゅうしゅうとうぞう)あきおさめふゆかくす:秋に穫り入れ冬に備える
 閏餘成歲(じゅんよせいさい)うるうあまりとしをなし:あまりの年は閏年(うるうどし)とし 
 律呂調陽(りつりょちょうよう)りつりょうをととのう:音楽の調子を季節に配して、天地間の陽気を整える
                 律は陽の音、呂は陰の音、いずれも音楽の調子のこと 



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2 コメント

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隷書が素晴らしい (ワイコマです)
2020-01-28 18:58:40
隷書は昔、習いました その頃あまり
この隷書を書く人が少なかったので
かな と 隷書を習いましたが全部
中途半端で終わってしました。
隷書を習い始めて2ヶ月位してその
塾の先生が事故で亡くなってしまいました
それ以来やってませんが・・観るのは
大好きです。
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ワイコマさん (hiroべ)
2020-01-28 21:37:22
隷書苦戦しています。

ワイコマさんもご経験があるとのこと、ほんと
難しいですね。
市の書道展でも、隷書の作品はごく少なかったです。
やはり、取っ付きにくいのだとおもいます。
練習も草書の倍近い時間がかかっています。
特に左右のバランスを取るのが難しいですね。
とは言えこれも慣れかと思います。
楽しむまではなかなか難しいですが、そうなるよう
ここは我慢に時期と頑張ってみます。

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