(スラヴ叙事詩より イヴァンチツェの兄弟団学校の一部)
もう終わってしまっていますが、ご紹介の機会を逸して今になってしましました。
四国の住職さんとPさんよりご紹介いただき、これは行かねばと5月のGW前に行ったので2か月ほど経っています。
ミュシャの絵はもう30年ほど前に、どこか忘れたのですが、東京の美術館で観たのが最初の気がします。お洒落なモダンなポスター画というイメージでいたのですが、今回のミュシャ展というより、「スラヴ叙事詩展」(全20点)にはただただ圧倒されて帰ってきました。
(ミュシャ展 チラシより)
会場に入って、最初の作品(チラシの表紙)「原故郷のスラヴ民族」の前で、その大きさ・迫力に暫し呆然と眺めていました。ともかく凄かったです。
終わってしまってからのご紹介で申し訳ないですが、この展覧会は本当に観ておいてよかったです。ご紹介いただいたお二人には感謝です。
記録の意味で、今頃になって、ブログにアップしました。
冒頭の写真(若者はミュシャの自画像との解説がありました)もそうですが、一部が写真撮影可となっていました。会場の雰囲気はこんな具合でした。
(スラヴ民族の讃歌、一部)
ミュシャの普通の絵は、どこでも観られますが・・・・
(個人的には、堺のアルフォンス・ミュシャ館がおススメです♪)
「スラブ叙事詩」は、プラハでなければみられない圧巻の作品、
よくぞ貸し出してくれたものよ、と今さらながらに思います。
最初の「原故郷のスラヴ民族」・・・そうか、と膝を打ちました。
先日のピアニスト・松田華音さんのドレスは、この星空のイメージと重なったんだなぁと。
やっぱり、私はスラブ系が好きなのかぁと再認識 笑。
ついさっき検索して、判った次第です
大きな作品で立派ですね
スラブ民族の叙事詩・・・すごい作品・・
何時も 教わるばかりで・・
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本当に、よくも貸し出してくれたと思いますよね。
これまた感謝です。
スラブと聞くと暗いというイメージがありますが、
ジワリとした心からの温かさを感じます。
申し訳ありません。
スラヴ叙事詩は、もう日本で観るのは難しいかもしれません。
是非、チェコ旅行を兼ねて、現地へお出かけというのは
どうでしょう?その価値は十分にあります。
いわゆるモダンアートのポスター画、こちらもともかく
お洒落で、素敵な絵で見ごたえ十分です。
堺に専門美術館があります。
何かの機会にいかがでしょうか。
お写真で拝見すると、盛況の様子。
人気があるんですね。
大人になってから!?いえ中年になってから好きになった画家の一人です。
年齢とともに好みが変化すると言いますが、まさしくそんな感じ(笑)
だったと思います。
写真可のコーナーで何とか写真を、と思ったのですが、
人が多いし、絵は馬鹿でかいしと、絵一枚の全体を
人を避けて撮るのは不可能でした。
もっとも、部分の写真でも見応え十分です。
お洒落なポスター画も十分楽しんできました。