(野川にて・ムクドリ 2月6日撮影)
『今朝の天気』
(6:45頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:19.0、 洗面所:21.0、 湿度(リビング):25%
(昨日の外気温 東京、最高気温:11.9、最低気温: 3.2
本日の予想気温 最高気温:11、最低気温: 3)
今日は、どうでもいいような、たわいもないお話をしたいと思います。
昨日は、妻と一緒に市内の眼科医院に検診に出かけました。都心の大きな眼科病院に通っていたのですが、コロナのこともあって、私は昨年から、妻は昨日がはじめてでしたが転院したのです。
予約時刻11時の5分ほど前に着いたのですが、医院の前には7.8人の行列が出来ていました。まるで、人気ラーメン店の開店待ちの様でした。
町のお医者さんで、もともと待合室は10人ほどの広さなのですが、密を避けるためと人数制限をしていて、5,6人しか入れなくて、オーバーしたら外で待つことになります。確かに入口のドアにもそんな掲示もしてあります。
どうやら、並んでいたのは予約なしの人が多かったようですが、それでも、寒い外で15分ほど待つことになりました。
そして、呼ばれて中に。中には、若い男性と、小学生の男の子を連れた母子、の3人がいました。やがて、若い女性が入ってきて、我々を入れて待合室は6人になりなりました。入ってすぐに「Tさん」と妻が呼ばれ、初診なので視力検査室に。やがて、「Tフクタロウさん」と小学生が呼ばれ、お母さんと一緒に診察室に、『え!Tさん、一緒の苗字だ!』と頭の中で私。次に私が「Tさん」と呼ばれ、診察室に。眼圧の検査だけですから、すぐ終わって、まだ視力検査が終わっていない妻を待合室で待ちます。私の次は若い男性が呼ばれ、続いて若い女性が呼ばれました。「Tアカネさん」。『え!またTさん、おんなじじゃん!』
ということで、6人が一緒にいた時間はせいぜい15分程度だったと思いますが、6人中5人、グループ単位では4組中3組が「T]という同じ苗字の人で揃ったという事が起こりました。もともと、そんなに珍しい苗字ではありませんが、多い方でもないという苗字ですからやはりそうそう起こらいことかとは思います。さすがに看護師さんは分かっていたのでしょうね。全員フルネームで呼んでいました。
と、つまらないお話にお付き合いありがとうございます。
もういいよ!という事かと思いますが、このお話続きがあります。舞台は薬局に移ります。
診察が終わって、目薬をもらうために、妻と隣の薬局に。処方箋を出して、待っていると、やがてTアカネさんも、薬局に。結局3人で薬を待っていると、「Tさん、3人さん、薬が出来ました。」と。下の名前が呼ばれなくて、しばらく沈黙、すると「T○○さん」と私の名前が呼ばれました。薬を取りに窓口に、薬剤師さんが一言「会計は3人一緒でいいですか?」、私「3人ではなく、2人です。一人は違うTさんです。」 アカネさんの様子をちょっと見ると、下を向いて恥ずかしそうにしていました。
同じ苗字の3人、親子、いや!おじいさん夫婦と孫かな?、そう見えても不思議はないですね。
薬局でもTフクタロウ君母子も揃ったら、もっと面白くなったでしょうが、さすがにそうはなりませんでした。と、以上、くだらんお話でした。ちゃん、ちゃん!
もしかしたら、こんなエピソードもあります、とコメントしたい方あるかとも思います。今日はコメント欄開けておきます。
珍しいことではないようですね。
江戸時代までなら当たり前のことですが、
下の名前で呼ぶというのも、親しみが感じられていいですね。
上条恒彦が出発の歌でヒットを飛ばしたとき、
「上条」と聞いて、松本出身かと思ったら、やはりそうでした。
地方地方で多い姓というのがありますね。
私のTも愛知では三河湾沿いで、特に知多で多い姓ということです。
大都会の真ん中で・・は、珍しいですね
信州の田舎ではよくあります。
私の生まれた田舎の中の又田舎では
そのの半分以上が同姓でした。
なので、屋号の名前、私は鍵屋の名前のY
と呼ばれていました。なぜか家の屋号は
皆違っていました。
小学校の子供が、「私の家に来て祖父の
名前の浅蔵おったか~と」大人が呼ぶ呼称
をそのまま、真似て大笑いされていました
今でも、我が家の近くに同姓がたくさんあります
なので名前で呼びあうこともしばしばです