草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
資父事君(しふじくん)ちちによりてきみにつかえ:父母と同じ道をもって君に仕えよ、さすれば忠臣と称せられる
曰嚴與敬(えつげんよけい)いわくげんとけいと:その道とは、おごそかにして敬うことである
孝當竭力(こうとうけつりょく)こうはまさにちからをつくすべく:考とは、父母に力のかぎり奉養し安心を与えることであり
忠則盡命(ちゅうそくじんめい)ちゅうはすなわちいのちをつくせ:忠とは、主君に身命をなげうってその君命を重んじ、奉仕するすることである
(手本)
【意味】
資父事君(しふじくん)ちちによりてきみにつかえ:父母と同じ道をもって君に仕えよ、さすれば忠臣と称せられる
曰嚴與敬(えつげんよけい)いわくげんとけいと:その道とは、おごそかにして敬うことである
孝當竭力(こうとうけつりょく)こうはまさにちからをつくすべく:考とは、父母に力のかぎり奉養し安心を与えることであり
忠則盡命(ちゅうそくじんめい)ちゅうはすなわちいのちをつくせ:忠とは、主君に身命をなげうってその君命を重んじ、奉仕するすることである
お手本を印刷して・・積読になりそうです
今回も、字画の数が少ない文字は読めますね
それ以外は・・覚えるしかないでしょうが
覚えられません・・
奥が深くなってきましたね。
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。「父」「力」など、楷行草の区分が
ほとんどないぐらいですが、あいかわらず
「なんでそう書くの?」という字もあります。
無理せず、楽しんでください。