hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:資父事君・・・)

2017-06-03 08:43:48 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 資父事君(しふじくん)ちちによりてきみにつかえ:父母と同じ道をもって君に仕えよ、さすれば忠臣と称せられる 
 曰嚴與敬(えつげんよけい)いわくげんとけいと:その道とは、おごそかにして敬うことである
 孝當竭力(こうとうけつりょく)こうはまさにちからをつくすべく:考とは、父母に力のかぎり奉養し安心を与えることであり  
 忠則盡命(ちゅうそくじんめい)ちゅうはすなわちいのちをつくせ:忠とは、主君に身命をなげうってその君命を重んじ、奉仕するすることである



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2 コメント

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また ・・・ (屋根裏人のワイコマです)
2017-06-04 10:51:24
前回から、進んでません またまた・・
お手本を印刷して・・積読になりそうです
今回も、字画の数が少ない文字は読めますね
それ以外は・・覚えるしかないでしょうが
覚えられません・・
奥が深くなってきましたね。
いつもありがとうございます。
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ワイコマさん (hiroべ)
2017-06-04 11:01:17
いつもお付き合いありがとうございます。

そうなんですよね。「父」「力」など、楷行草の区分が
ほとんどないぐらいですが、あいかわらず
「なんでそう書くの?」という字もあります。
無理せず、楽しんでください。

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