hiroべの気まま部屋

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8月のポーラ美術館:スーラ/グランカンの干潮

2015-08-10 09:03:20 | 絵画鑑賞

(ポーラ美術館2015年カレンダー(8月)より転載)


 ポーラ美術館のカレンダーからの紹介、8月はスーラの「グランカンの干潮」という作品です。

 昨年、東京都美術館の新印象派展でスーラの作品楽しみましたが、ポーラ美術館でのこの作品も
実際の作品を何回か観ていると思います。

 干潮で傾いた船が印象的で、ポーラ美術館の作品の中でも好きな作品の一つです。

 『作品の解説』
 




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジョルジュ スーラ (屋根裏人のワイコマです)
2015-08-10 10:17:38
不勉強なので・・初めて聞きましたジョルジュ スーラ
検索してみましたら結構有名な作家なんですね
フランスには沢山の芸術家がいて・・いろんな
作品や作家名を勉強になります。
信州の田舎者には 海の絵は 好印象です。
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私は・・・ (albi)
2015-08-11 08:16:27
スーラの点描画を初めて観たときそれはそれは驚きました。
点の集合でこんな事が出来るんだ!と。
それからいろんな作品を観るようになりましたが
今でも凄いなぁと思う気持ちは同じです。
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ワイコマさん (hiroベ)
2015-08-11 08:54:39
スーラは点描画という技法を創造した作家として有名ですね。
残念ながら若くして亡くなったので、その後をシニャックなどが
継いで、新印象派として一つの時代を築きました。
毎月ご紹介している、あのマティスも初期の頃は、点描画の
技法による作品を残しています。
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albiさん (hiroベ)
2015-08-11 09:01:28
点描画、本当に凄いですね。
絵としてみる時はそれなりに離れて観た方がいいように思いますが、
近づくと、点の集まり、しかも同じ色でなく、何色かで一つの色を
表現しているとこなど本当に凄いと思います。

下書きをしてその上から点を載せているんでは、ないのですよね?
この作品ではないですが、結構直線の表現も多くて、どうやって
描いているのか、そんなところも凄いと思いました。
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