hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

書道・最近の作品(草書:鳴鳳在樹・・・)

2017-02-19 11:10:42 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 鳴鳳在樹(めいほうざいじゅ)めいほうはきにあり:(天下太平の瑞兆として)鳳凰(ほうおう)が樹(梧桐:あおぎり)に鳴き 
 白駒食場(はくくしょくじょう)はくくはにわにはむ:白駒が牧場で草を食べるようになった

 化被草木(かひそうもく)かはくさきにおよぼし:一木一草にまでその徳をこうむり 
 頼及萬方(らいきゅうばんぽう)らいはばんぽうにおよぶ:恩恵(頼)はよろずの国(萬方)におよんだ



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (屋根裏人のワイコマです)
2017-02-21 11:36:41
忘れないように・・最近は硯がすぐ近くに
そして、墨も筆もいつでもスタンバイ・・
何となく今年に入っても、お義理が多く
筆ペンが終わって以来・・いつも墨を磨り
書いています。
なのでいつでもOKなんですが、要はその気
なんですよ・・頑張ります。
いつもありがとうございます
返信する
ワイコマさん (hiroベ)
2017-02-21 21:25:23
いつもお付き合いありがとうございます。

草書もそろそろ慣れてもいいころかと思いますが、
そうは簡単ではないです。
その分、かえって楽しみも深いのかと思います。

墨の香りを楽しむ意味でも、長く楽しみたいと思います。
返信する

コメントを投稿