このブログでは
英検やTOEICを受ける人に
貿易や通関士の合間に
少しだけ情報を流して
応援をしています。
でも、
英検やTOEICという
ベーシックな英語だけでは
外国で仕事をする上で
困ることがあるので
英語+アルファ(専門)
その専門に貿易を提案し
極めて頂こうと思っている。
さて、その貿易という専門について
貿易アドバイザーとか
ディプロマとか
日商ビジネス英検とか
色々あるようだが、
貿易実務検定を目標に
知識を身につける方向を
模索してきた。
お陰さまで
C級からスタートし
書類が読めてルールに詳しくなるB級、
書類が作成できてルールに精通する準A級と
順調に合格者が増え続け
準A級で打ち止めにしたくない
一番上のA級を狙いたい人が
何人か登場することになり
来年の3月の本試験を目指して
一緒に勉強している。
貿易実務検定A級の研究会が生まれました。
資格試験に合格することが
専門を身につけることになるのか?
こんな勉強で本当に
将来の日本を背負っていく
若者に専門を与えることに
なるのだろうか?
試験を目標にすると
試験のための勉強しかしない。
例えば、
TOEIC800のスコアーを持った人が
TOEIC800を狙う講座に来られる。
試験はテクニックでスコアーを
獲得しただけで
英文レター一つ満足に書けないし
人前で英語でスピーチなんて
とんでもない。
本当の実力がつけたいので
通学させてください。
確かに、
試験に受かるための勉強の欠点ですね。
レターを書けたり英語のスピーチができる
というテストじゃないので
仕方ないですね。
私の講座は逆で試験対策をしない。
英語力が身につけば
試験の結果は後からついて来る。
そんな考え方ができるのに
貿易実務の講座では
試験に出るところだけ教える
受験勉強型にしている。
こんなことで良いのだろうか?
大いなる疑問を抱きながら
合格して頂くためにだけに
講座を運営している。
なので、
何か物足りなくて
時々ストレスが溜まるような気がする。
しかし、
貿易実務検定A級の研究会では、
猛烈に試験を意識してはいるものの
課題の抽出から調査・研究は
完全に興味本位。
しかも、
お互いに業界も違えば経歴も違い
得意分野も情報源も違うものを
持っていて
聞いたことを覚えると単純型から
自分で分析し調査し研究する応用型に
勉強のスタイルが変わった、
というか変わらざるを得ないのだろう。
ある程度のレベルに達すれば
それなりに自分で成長できるようで
ストレスがなくなり、
ニコニコしていることが多くなりました。
ですから、
貿易実務の勉強は
絶対に資格試験が全てではない。
されど、資格試験かな・・・・
英検やTOEICを受ける人に
貿易や通関士の合間に
少しだけ情報を流して
応援をしています。
でも、
英検やTOEICという
ベーシックな英語だけでは
外国で仕事をする上で
困ることがあるので
英語+アルファ(専門)
その専門に貿易を提案し
極めて頂こうと思っている。
さて、その貿易という専門について
貿易アドバイザーとか
ディプロマとか
日商ビジネス英検とか
色々あるようだが、
貿易実務検定を目標に
知識を身につける方向を
模索してきた。
お陰さまで
C級からスタートし
書類が読めてルールに詳しくなるB級、
書類が作成できてルールに精通する準A級と
順調に合格者が増え続け
準A級で打ち止めにしたくない
一番上のA級を狙いたい人が
何人か登場することになり
来年の3月の本試験を目指して
一緒に勉強している。
貿易実務検定A級の研究会が生まれました。
資格試験に合格することが
専門を身につけることになるのか?
こんな勉強で本当に
将来の日本を背負っていく
若者に専門を与えることに
なるのだろうか?
試験を目標にすると
試験のための勉強しかしない。
例えば、
TOEIC800のスコアーを持った人が
TOEIC800を狙う講座に来られる。
試験はテクニックでスコアーを
獲得しただけで
英文レター一つ満足に書けないし
人前で英語でスピーチなんて
とんでもない。
本当の実力がつけたいので
通学させてください。
確かに、
試験に受かるための勉強の欠点ですね。
レターを書けたり英語のスピーチができる
というテストじゃないので
仕方ないですね。
私の講座は逆で試験対策をしない。
英語力が身につけば
試験の結果は後からついて来る。
そんな考え方ができるのに
貿易実務の講座では
試験に出るところだけ教える
受験勉強型にしている。
こんなことで良いのだろうか?
大いなる疑問を抱きながら
合格して頂くためにだけに
講座を運営している。
なので、
何か物足りなくて
時々ストレスが溜まるような気がする。
しかし、
貿易実務検定A級の研究会では、
猛烈に試験を意識してはいるものの
課題の抽出から調査・研究は
完全に興味本位。
しかも、
お互いに業界も違えば経歴も違い
得意分野も情報源も違うものを
持っていて
聞いたことを覚えると単純型から
自分で分析し調査し研究する応用型に
勉強のスタイルが変わった、
というか変わらざるを得ないのだろう。
ある程度のレベルに達すれば
それなりに自分で成長できるようで
ストレスがなくなり、
ニコニコしていることが多くなりました。
ですから、
貿易実務の勉強は
絶対に資格試験が全てではない。
されど、資格試験かな・・・・