宅建協会千葉支部は、誠に勝手ながら令和5年8月9日(水)から8月16日(水)までを夏季休業とさせて頂きます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
宅建協会千葉支部では、市民局市民自治推進部広報広聴課さんが主催される「市長と語ろう会(地域団体向け)」に応募し、7月15日(土)に神谷市長と語る機会を得ました。
自然があっての宅地建物取引と感謝の気持ちを込めて、毎年「緑と水辺の基金」に寄附をさせていただいている宅建協会千葉支部が選んだテーマは、
「A:気候変動に対応し、豊かな自然と共生する持続可能なまち」です。
千葉市では、環境をめぐる課題「地球温暖化への対応」「ごみの減量・再資源化」「生物多様性の保全」等について、千葉市の特徴「緑豊かな自然」「高い交通利便性」「充実した都市機能」「温暖な気候」を活かして、将来につないでいこうと考えています。
そして、「自然や資源を大切に、みんなでつくる持続可能なまち」を造るために5つの柱を提唱しています。
1.地球温暖化対策を推進し、気候危機に立ち向かう
2.3Rの取り組みを推進し、循環型社会の構築を目指す
3.自然と調和・共存し、緑と水辺の良好で多様な環境を次世代に引き継ぐ
4.健やかで快適に安心して暮らし続けられる環境を守る
5.みんなで環境の保全・創造に取り組む
当支部では、宅地建物取引を通じて、地球環境への負荷が少なく、住む人が健康で快適に暮らせ、しかも地域の自然環境とも調和できる住まいの提供を目指すために、本日のような機会に学べたことは大きな収穫でした。
今後は、「学び」を「宅建協会の知恵」に変えて、住環境を創造する担い手になりたいものです。
このような機会を与えてくださった神谷市長はじめ千葉市関係各課の皆様に感謝申し上げます。
宅建協会千葉支部は、千葉市「防犯への協力に関する覚書」、千葉市内5警察署と「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」の締結事業所です。
不動産物件管理の専門家として、安心で安全な街づくりに貢献できれば幸いです。
さて、本日令和5年6月28日より施行の『千葉県飲酒運転根絶条例』について、広報パンフレットをご紹介させていただきます。
駐車場所有者等は、飲酒運転の根絶に関する啓発文書等の掲示に努めるよう、ご協力をお願いします。
啓発チラシはこちら
お問い合わせ
2023年は千葉県誕生150周年です。
宅建協会千葉支部は「ちば150周年記念事業パートナー」として、千葉県に登録されました。(登録番号:第344号)
千葉県誕生150周年記念事業に協力し、150周年を一緒に盛り上げるパートナーとなります!
昨年の県内刑法犯認知件数は、20年ぶりに増加に転じました。
しかも犯罪の種類は増えつつあります。
宅建協会千葉支部では、2016年に千葉市内5警察署と「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」を締結いたしました。
不動産物件管理のプロとして、防犯性の高い住まいを意識するよう心掛けています。
千葉市稲毛区役所で防犯士の養成講座(全5回)がモデル的に開催されることになり、
日頃から安全・安心・防犯の知識を重要視する宅建協会千葉支部稲毛区選出役員の吉田国代志氏が参加いたしました。
講師は一般社団法人日本防犯学校学長の梅本正行氏と副学長の桜井礼子氏。
今回は、私たちの生活に身近な犯罪といえる自転車盗対策と、空き巣対策について実際に起きた犯罪事例から、具体的な対策を学びました。
講座に近い先生のチャンネルがございますので、ご紹介させていただきます。
【防犯専門家に聞く】
空き巣が留守宅を見極める「3つの条件」とは!?
あなたも知らないうちに留守情報を出しているかも?(実録事件簿)
泥棒に勝つ!「わが家の防犯対策」|防犯ジャーナリスト 梅本正行さん監修|【暮らしにいいコト】Vol.5 防犯
攻めの防犯!!
犯罪者の嫌がる情報をドンドン発信しましょう!!
令和5年4月27日(木)オークラ千葉ホテル2F ブリストルの間において、一般社団法人 千葉県宅地建物取引業協会 千葉支部の第57回定期総会が開催されました。
今年度は会員の方にも出席を呼びかけ、例年通りに開催を致しました。
第57回定期総会のご報告をさせて頂きます。
司会 久保 明洋 総務委員長
1.黙祷 物故会員に黙祷
2.開会の辞 古市 博文 副支部長
3.支部長挨拶 石川 公之 支部長
4.市長あいさつ 神谷 俊一 千葉市長
5.緑と水辺の基金授与
お礼としてちはなちゃんのクリアファイルを頂きました
6.千葉市長感謝状授与
千葉市の住宅相談員として長年貢献された方5名が受賞いたしました。
橋口 徹 様(欠席のため代理授与:吉田 国代志氏)
花島 尚典 様(欠席のため代理授与:浅田 金誉氏)
吉田 明 様
鈴木 安波 様
上林 正壽 様
7.来賓紹介
神谷市長をはじめ、御来席頂いた市役所の方々をご紹介しました。
来賓紹介後、公務ご多忙のため、神谷市長はご退席されました。
8.支部長表彰
永年幹事 支部長表彰として、齊藤 美隆氏が表彰されました。
9.議長選任
高橋 弘吉氏(左)、石井 満氏(右)
10.総会成立宣言
正会員数 642名 *準会員57名
出席者 55名
委任状による出席441名
合計 496名
以上、総会は適法に成立致しました。
11.議事録作成人・署名人の指名
署名人 石濱 喜充氏 芥川 直子氏
作成人 事務局
12.議事
<報告事項>
報告事項1 令和4年度事業実施報告の件
大綱説明 石川 支部長
-報告者 各委員長
報告事項2 令和4年度収支決算報告の件
-報告者 吉田財務委員長
監査報告 長嶋 利忠 監査役(左)
窪谷 伸 監査役(右)
報告事項1・2に対する質疑はありませんでした。
報告事項3 令和5年度事業計画報告の件
大綱説明 石川 支部長
-報告者 各委員長
報告事項4 令和5年度収支予算報告の件
-報告者 齊藤財務委員長
質疑:会員よりインボイス制度に対する協会の対応が質問され、古市支部長代行より、本部研修会で研修を行っていくとの回答がされました。
以上により、全ての議事が終了いたしました。
13.閉会の辞 小野寺 匡 副支部長
令和5年度千葉支部定期総会(第57回総会)は15時50分につつがなく終了いたしました。
皆様、令和4年度事業にご協力、ありがとうございました。
総会終了後は3F ウィンザーの間に会場を移し、懇親会が開催されました。
出席された方々は和やかに交流を深めていました。
今年度もよろしくお願い致します。
千葉県宅建協会は、「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」締結事業所です。
千葉支部はさらに千葉市内の5警察署と締結し、また千葉市地域安全課の防犯連絡協議会メンバーでもあります。
宅地建物取引業者の防犯知識はとても重要です。
総務副委員長(綱紀研修委員会担当執行部)の石井満氏が出席しました。
講師は、防犯ジャーナリストの梅本正行氏
警察署での署員特別教養講師や犯人逮捕への協力など、警察からの感謝状は400枚を越えるそうです。
梅本氏は侵入犯罪の現場には極力足を運び、犯罪現場の環境や犯行手口など事件の内容を検証し、その数は8000件を越え、今もなお増え続けています。
現在、犯罪者心理を知り尽くしたプロの目で、防犯ジャーナリストとして活躍されて、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等で予知防犯対策を提唱しています。
人情味あふれる独特のキャラクターで知防犯対策の重要性と人の命の尊さを呼び掛けています。
内 容 ・講演「地域を守る目と知識」
地域の安全を守る防犯、効果的な防犯パトロール活動方法
仲間を増やすパトロール術 特殊詐欺を防ぐ
2002年以降は一般刑法犯の認知件数は減少し続けていましたが、昨年は20年ぶりに増加に転じました。
防犯グッズの販売数も昨年の1・5倍とか。
日本の防犯の実態を把握し、侵入しにくいまちづくりを実現するために、当支部でも知識を深めていきたいと思います。
千葉市地域安全課からの区別犯罪件数情報を会員全員に発送しておりますので、動向認知にお役立てください。
11月11日(金)第55回千葉市関係各課との研究会をオークラ千葉ホテルにて開催いたしました。
千葉市役所より6名
宅建協会千葉支部幹事19名
出席者は合計25名でした。
開会の辞 古市 博文
支部長あいさつ 石川 公之
ごあいさつ 千葉市長 神谷俊一様
議題
(1)空き家の現在の状況について
担当部局 都市局都市部都市安全課
質疑応答も活発に行われました。
(2)外国人居住者の実態
担当部局 総務局市長公室国際交流課
わかりやすい資料の提供と説明で千葉市の実態を知ることができました。
宅建協会千葉支部のかかわる重要な内容でした。
千葉市の担当課職員の皆様、どうもありがとうございました。
本日の研究会テーマを活かした『魅力ある千葉市の街づくり』に応援をいたします。
停電のお知らせ
平素より(一社)千葉県宅地建物取引業協会千葉支部をご利用頂き、誠に有難うございます。
2022年10月1日(土) 午前8時から正午にかけ、電気引込開閉盤点検及び修理のための停電が予定されております。
停電中は電話、FAX等、ご利用いただけませんのでご注意下さい。
会員の皆様におかれましては、事務所整備状況調査報告書の提出をFAXまたは郵送でお願いしているところでございますので、ご不便、ご迷惑をおかけし、誠に申しわけございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■注意事項
・停電は上記の予定時間より延長する事がございます。
・作業時間を変更させて頂く場合がございますのでご了承願います。
■停電前日までのお問い合わせ先
(一社)千葉県宅地建物取引業協会千葉支部
TEL:043-242-0175
FAX:043-242-0176
令和2年8月28日施行の宅地建物取引業法施行規則の一部改正により、
不動産取引時に水防法に基づく水害(洪水・内水・高潮)ハザードマップを活用した説明が義務化されました。
千葉市「水防法に基づく水害ハザードマップについて」、対象箇所の水害リスクをご確認ください。
千葉市のハザードマップは、従来、洪水ハザードマップのみが水防法に基づくものでしたが、
6月10日より、高潮ハザードマップも水防法に基づく区域図となりますので、重要事項説明書への記載には説明が必要になります。