広報委員会では、12月18日(日)寒波が襲来しているものの晴天の中、平成26年の創設以来8年目となる千葉市民協働レポート「ちばレポ」教室を、若葉区役所講堂にて開催しました。
中学校3年生の道徳や社会科公民等の学習教材となる等、広く認知されてきた「千葉レポ」。
千葉市政だよりでの広報等の成果もあり、参加者は中学生からご高齢の方まで幅広い年齢層の千葉市民の皆様14名と、会員17名の合計31名の参加に加え、講師である共催の千葉市市民局広報広聴課の皆様3名、千葉県警察より2名にご参加いただきました。
講習は、概要や機能、運用状況の説明からアプリのインストールと順序よく進みました。
屋外でのちばレポ実践においては、若葉区役所を起点に都賀駅方面・保健センター方面・桜木駅方面の3班に分かれ、道路の不具合や公園の遊具故障など、専用アプリから写真とレポートを千葉市に報告・送信して改善を要請しております。
ちばレポの利点は、問題点を発見して千葉市の担当課を問い合わせて調べることなく、写真とコメントをアプリにアップすることで自動的に担当課に報告され、対応の進捗や解決などが一目でわかることがメリットで、地域の課題を改善することが出来る点です。
会員の皆様も、スマートホンに専用アプリをダウンロードしていただくことで、ちばレポにご参加いただき、地元でちょっとした気付きと改善を市民の方と一緒にレポートしていただければ幸いでございます。
千葉東警察署警備課長・大井康弘様は「防災という観点からも危険箇所の発見は、災害の未然防止に大変有効である」と語られ、市民の力で街を良くすることの重要性の再認識をいたしました。
皆様、お疲れ様でございました。
年末年始期間中に帰省される方への検査受検の呼びかけについて(国土交通省不動産・建設経済局)
(参考)内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室 事務連絡「年末年始期間中に帰省される方への検査受検の呼びかけについて」
令和4年11月18日の第99回新型コロナウイルス感染症対策本部において、「今秋以降の感染拡大で保健医療の負荷が高まった場合の対応について」が決定され、当該決定において、今週以降の感染拡大が今夏のオミクロン株と同程度の感染力・病原性の変異株によるものであれば、新たな行動制限は行わず、社会経済活動を維持しながら、高齢者等を守ることに重点を置いて感染拡大防止措置を講じることとしています。
当該決定を受け、年末年始期間中、特に帰省する場合には、地元で高齢の親族など多くの人との接触があることから、今般、年末年始期間中に帰省する者に対し、次の呼びかけ・周知を行うこととなりました。
・帰省前及び帰省先から戻った際に検査を受けていただくこと
特にオミクロン株対応ワクチンを未接種の方は、オミクロン株対応ワクチンを接種していただくとともに、積極的に検査をうけていただくこと
・年末年始期間中(令和4年12月24日から令和5年1月12日まで。以下同じ。)
上記の呼びかけに応じて行われる検査は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の検査促進枠における「ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業」により、無料で行うことが可能であり、全国1万3千箇所以上の検査拠点において検査を受けられること
・年末年始期間中、主要な駅(駅周辺を含む。)や空港等で臨時の無料検査拠点を拡充すること
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12月14日(水) 千葉市 コミュニティセンター
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