ハトマークグループは「地域」を顧客と捉え、ハトマーク会員が継続して地域まもり・家まもり・資産まもりのお手伝いを行い「みんなの笑顔」の実現をビジョンとしています。
さて、千葉市には、『ちばレポ』(ちば市民協働レポート)というシステムがあります。千葉市内で起きている様々な課題をICT(情報通信技術)を使ってレポートし、市民と市役所(行政)、市民と市民の間で、それらの課題を共有し、「どこに言ったらいいかわからない」ということなくスピーディーで合理的に解決することができる仕組みです。千葉市発のこのシステムが出来て7年経ち全国に広がりつつあります。
そこで、宅建協会千葉支部広報委員会(委員長 高梨浩二、副委員長 青山智子)では
~広く市民や自治会に呼びかけ~またその人が伝える~
そんな小さなムーブメントを広げることを目的とした企画をいたしました。
1月20日(木)稲毛区役所講堂をお借りして「ちばレポ教室」を開催することができました。
コロナ禍でありますので、市役所職員さんのご協力を得まして感染予防対策を万全に準備しました。
事前準備風景
13時30分から千葉市役所担当職員にアプリ登録・投稿の方法をレクチャーしていただき、その後街に繰り出し実際に体験してみます。
三つの班に分かれ、街に出て、体験しました。
「おや、こんなところにマスクが落ちています」
ゴミを拾い「解決レポート」をしています。
参加者「千葉レポ、初体験しちゃいました!!」
初体験の方達の感想タイムです。
「こんなにすごいアプリだったなんて知らなかったです」
「スピーディーな解決で、びっくり」
「どんどん使って、千葉市をよくしたい」等々、皆さん寒さも忘れ、興奮を抑えられない感動体験をされたようです。
最後に、今年の「お疲れ様の気持ち」は、人気急上昇の生食パンです。
千葉レポ体験と同じくらい・・・感動してくださったようです。
大寒という日に、皆様、ありがとうございました。
コロナ禍である今こそ、千葉レポは有意義な成果をもたらしてくれると考えます。
宅建協会千葉支部は
『人に、社会に、そして未来も良くなる』を目指します!!
ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。
感謝申し上げます。