エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

Distortion のルーズの有るブレッドボード交換

2020-10-03 12:14:40 | エフェクター自作改造


中ブレッドボードを半分に切ったものを使用したんですが、もともとルーズで交換したものをテストで切って使いました。
やっぱりルーズが出て、叩くと繋がったりしました。昭和初期のブラウン管テレビですね

諦めて、ブレッドボードを交換しました。中ブレッドボードを切るのは大変なので、ミニブレッドボードを使いました。上下の列をうまく連携して使えました。

無事、ルーズは無くなり叩いても音の途切れはありません。交換完了です。
ミニブレッドボードで、電源ラインが有るのが欲しいんですが市販に無さげですね。中ブレッドのを流用するしか無いですね。

色々、エフェクターについて 意外な事実

2020-10-03 08:23:56 | エフェクター自作改造

左から、ブースター、ディストーション、オーバードライブと並んでいます。

■ブースターは、クリーンの品質向上のスペシャリスト

■ディストーションは、ロッカー御用達のドッカン歪

■オーバードライブは、バッキングからリードまでのオールラウンダー

ここで意外な事実ですが、
💓ディストーションがドライブ抑えめで超クリーンな事です。
イメージから想像できないんではと思うのですが、ディストーションは回路最後のクリップまで真面目なアンプ構成で音を変えていないので基本クリーンアンプなんですね。

僕の作ったプラケースのディストーションが、少しブレッドボードにルーズがあって音が変な時はツンツン突くと回復するのはご愛嬌です。もう一つクリーンな理由があって、バカ歪なのを原形の半分以下に抑えたモデファイしているので素直な音が出るんですね。(興味のある方は過去の記事を見てくださいね。)

市販に無い、MiniBooster とかは音太い決定戦でかなり良い線いくと思います。前回の時は、FatBoostが勝利していますが2石使っているので、1石で良い仕事しているMiniBooster は貢献していると思います。