エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

DriveBooster➕FetzerValve 2inで基盤化を考えました

2020-10-20 20:30:44 | エフェクター自作改造

3inのDriveBooster が良かったので、FetzerValve と併せて2Inの基盤化を考えました。

4ノブになって、フットスイッチは各付けて2個の構成でバッキングからリードのブーストも可能になります。
両方オンで、ロックバージョンの歪みも良いですね。疑似マーシャルモードですね。

基盤の列数えてませんが、先程のプラケースに入りそうですね。
当然、光るLEDはフロントパネルに出したいです。

製作前の基盤なので、製作は自己責任で参考まで。

プラケースの比較 2社の違いは

2020-10-20 16:19:04 | エフェクター自作改造

左の白い方がTakati で、右の黒い方はTeisin 製になります。
タカチの方が5mm縦の長さが短くて横幅が広くなっています。深さは同じ35mmで、フットスイッチが普通に入ります。
大きな違いは、テイシンの方の蓋の端に丸い突起物が付いています。これがジャックに干渉して工具で取り外して納めました。

タカチの方はフラットな形状なので、そういう手間は無さそうです。最近は、エフェクターで電池を使用しないのでその分のスペースを基盤に使えます。そのおかげでブレッドボードが使えたりします。自分で使う分には、ブレッドボードの方が都合が良くて、パーツの交換とかが出来ます。

以前、友人にあげたらパーツが抜けて動かなくなったと言うことがあり、人に譲る場合はハンダ上げの方が良いみたいです。
タカチのケースは、200円以下でした。普通のアルミケースを買うのであれば、4個分位にになりますね。

3inとかで、各部の動作の確認補助方法

2020-10-20 12:40:55 | エフェクター自作改造

単独エフェクターでも、作ってしばらくすると回路図が見つからなかったりいじることが難しくなります。名前を付けないだけで、いじることが不能になってます。その反省を踏まえて、3inの集合エフェクターで導入したのは各エフェクターの入力と出力のポイントをマーキングしました。

入力が黄色い線で先を丸くして、出力は同様に空色の線でマーキングしました。この対策で、3個の接続をばらして動作確認しても、すぐ元に戻すことが可能です。

回路追えば良いですが、見た目に分かるのはポイント高くて間違いがありません。回路を追っても、パーツを付け変えるのに違う穴に刺すのは良くあります。人間の記憶力はそんなものです。僕だけかも。

同様に、ブレッドボードでも実態配線を起こしてから製作に入ると間違いは減ると思います。いつも回路見て適当に刺すので、接続違い配線忘れが発生します。

鳴らない探索も、楽しみですが。旗立方式のマーキングのご紹介でした。

3inのDriveBoosterのモデファイ LEDが光りました

2020-10-20 11:35:55 | エフェクター自作改造


先日、単体のモデファイが完了した内容を、3inのDriveBoosterに適用しました。単体で弾いた感じも良好で、残りのエフェクターを繋げてみると当然ドライブ1台では出ない領域の音が飛び出してきました。

EPブースターとFetzerValveで低域と高域をブーストして真空管ぽい色気を追加しています。この音は、マーシャルのアンプとブラインドテストしても、いい線行きそうです。

元のドライブの音の品質を上げたので、チグハグだったエフェクト効果がピントが合ったように思います。
このモデファイで、エフェクターボードのドライブエフェクターの重要性が分かりました。基本となる良いドライブがあって初めてその他のエフェクターの効果が生きるんですね。

先ずは、自分の音の根幹になるドライブとめぐり合うことが重要ですね。その上での、イコライズとかドライブのブーストとかすれば間違い無いですね。

もう一つ漁夫の利ですが、今回のモデファイでドライブのクリップのLEDが煌々と明るく光りました。光の見にくい緑は明るく光る赤に変更して、5mmの黄色と赤の組み合わせにしています。光ると前面に出したくなりますね。5mmなので、華やかに見れること請け合いです。