![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5a/5038d65b970d9ec417b1f15fb68de3a8.jpg)
先日、単体のモデファイが完了した内容を、3inのDriveBoosterに適用しました。単体で弾いた感じも良好で、残りのエフェクターを繋げてみると当然ドライブ1台では出ない領域の音が飛び出してきました。
EPブースターとFetzerValveで低域と高域をブーストして真空管ぽい色気を追加しています。この音は、マーシャルのアンプとブラインドテストしても、いい線行きそうです。
元のドライブの音の品質を上げたので、チグハグだったエフェクト効果がピントが合ったように思います。
このモデファイで、エフェクターボードのドライブエフェクターの重要性が分かりました。基本となる良いドライブがあって初めてその他のエフェクターの効果が生きるんですね。
先ずは、自分の音の根幹になるドライブとめぐり合うことが重要ですね。その上での、イコライズとかドライブのブーストとかすれば間違い無いですね。
もう一つ漁夫の利ですが、今回のモデファイでドライブのクリップのLEDが煌々と明るく光りました。光の見にくい緑は明るく光る赤に変更して、5mmの黄色と赤の組み合わせにしています。光ると前面に出したくなりますね。5mmなので、華やかに見れること請け合いです。