エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ビック試験ボードのODにクリップ3段切替を付けました。

2020-10-03 23:33:12 | エフェクター自作改造

ビック試験ボードにODを積みましたが、半分以上の空き領域があります。

例によりまして、歪のクリップ切替を付けました。

搭載された、クリップ
①シリコン3個、LED1個の平行
②ダンブルモード、アンプの自然な増幅
③LED2個の平行

今回使用したLEDは、5mmのミドルです。3mm赤が残り10個程になったので、温存しています。

■歪のクリップダイオードの取り付けと切り替え
歪のクリップダイオードは、2ポイントに平行に反対方向で取り付けられます。切替る場合は片方の端子を共通に繋いで、もう一つの端子に異なるセットを繋ぐようにスイッチを入れます。スイッチは3端子有って、真ん中と上、無し、下と切り替えますね。真ん中接続無しが無くて、上下の2接点のものも有るので購入時に目的に合ったものを選びます。

同様に、ロータリースイッチだと切替数とか接点数も選べます。僕の使うのは、3接点の5段切替のものを使います。接点は1個しか使わないので2個は空いています。2接点12段とかのもあるもですが、そんなに有ると迷ってしまうので5段くらいにしています。

追伸:ツマミの取り付けで、穴の間隔を2cmとしたんですが19mmのツマミが横に並びませんでした。ギリギリ擦れる感じで、穴の間隔は25mm位にしないとダメなようです。

夕食 鉄鍋焼きとビッグ試験ボードにエフェクター載せました

2020-10-03 18:14:10 | エフェクター自作改造

鉄鍋でハンバーグ、シャケ、ソーセージ、キノコを焼いて、味はマキシマムをー振りました。
ご飯は、アルコールストーブで3号炊飯です。もうベテランですね炊飯器には戻れません。

ビッグ試験ボードですが、何もないと寂しいのでオーバードライブを載せました。

此方は基盤面です。ボリュームまでの配線が超長いですよね。気が小さい僕としては気が引けてしまいます。こんなに長くて良いの的な感じです。

ラグ板でエフェクター製作のシュミレート

2020-10-03 14:46:58 | エフェクター自作改造

音が良くなると言うラグ板でのエフェクター製作をシュミレートしてみます。
まずは、回路図から実体配線図を作ります。この工程を頭の中でやりながら、実際に製作する場合も有ります。

5個の端子で2段のラグ板を想定します。

さらにその状態をブレッドでシュミレートします。実際には1個の穴に複数のパーツを通してハンダを上げます。

ケースへの収納は、繋ぐボリュームとかにくくりつける形で固定できますね。
こんな感じで、実体配線図を作る練習にもなりますね。

ブレッドボードのルーズ問題 一番古いのは?

2020-10-03 14:00:29 | エフェクター自作改造

中ブレッドボード君のルーズで、何本か記事が書けてしまったんですね。そこで、一番古いすすけたブレッドボードではどうか、かくにんをしてみました。

例によって、LEDの点灯で確認しようかとも思ったんですが、目の前にデジタルテスターが有ったので導通チェックを使ってみました。

3個目のダイヤルにして、FUNCボタンを2回押すと導通確認モードになり、導通を検知するとピーという音が鳴ります。

穴の数が多いので全部はやりませんでしたが、何箇所かあたった所良好な状態でした。既に線を指す段階で小気味好い挿さった感があり、信頼の置ける手応えでした。

流石は、サンハヤトの製品ですかね。何十年も経つのに、衰えていないです。いつも使っている、ラジオペンチ、ニッパー、ドライバーも良いお値段のものですが100均とは違う感触です。錆びないし、切れ味も訛りません。道具は良いものを買えと言いますが、正に一生ものですね。

アナログのテスターも、何十年の選手です。デジタルテスターは壊れていきますが、アナログは壊れないですね。導通確認も特に機能はないので、抵抗モードで針が振れるので確認しますがデジタルメーターよりも使い勝手は良いと思います。

昔、オーディオのアンプで、アナログメーターの付いたのが有りましたが、めちゃ欲しかったですね。

ODもDistortion もブースターもいける回路

2020-10-03 13:03:50 | エフェクター自作改造

先程、ブレッドボードを交換したディストーションですが、ドライブを下げるとクリーンな音と書きましたが、結果ブースターからディストーションまでいける回路のようです。

出力のクリップを外すと、まんまクリーンですね。
6-7端子にクリップを入れるとオーバードライブななりますね。

とこんな感じで、要するにエフェクターの基本回路という事ですね。
中々、遊べる回路でブレッドボードで組むには持て来いですね。

とは言え、世の中にはいろんなエフェクターが有るので出会いが楽しいです。