基盤をラグ板代わりに組み込んだMiniBooster

先程切った1列の基板をラグ板代わりに組んだ、MiniBooster です。上部の牛乳パックのラグ板と比べてみてください。かなりスッキリとして組めてますね。

此方は裏から見た写真です。

此の位の出来だと、自作マニアとしてはまあまあですね。
全部基板構成にすると、更にスッキリすると思います。

今回の作りとしては、パーツの足を2重にハンダ付けしていて強度アップでいい音になる様に作りました。
中華ケンタウルスを、大き目頑丈なケースに移植して音良くなるじゃん的なYouTubeも有りましたしね。強度は音に貢献すると思います。

プリント基板もベークよりガラス基板が珍重されます。

プリント基板でラグ板を作る

プリント基板の1列を上下2個使ってラグ板の様な使い方をしてみます。
プリント基板を切るにはアクリルカッターで両面に傷を付けます。

その後、ガラスを切る時の様にプライヤーでグリグリして行きます。切れ目が付いて来た所で力を入れてパキンと切り離します。

OD1 で青の5mmLEDの歪みを試す メチャお勧め

先日、ブレッドボードの空きを生かしてクリップのお試ししたOD1 で、今日届いた青の5mmのLED を試してみました。

元々のお試しで、みどりの5mmを入れてました。
さて、青の5mmの音は

良いです！スパッと明るくて、それでいてODぽい憂いがありますね。パワーとゲルマニウムが気に入っていたんですがそちらは比べると出力が下がってしまうのでパワー感が落ちます。

どれか1個なら、青の5mmで決定です。ドライブ落としたブースターから、自分での歪みまでオールマイティーになります。
これ、OD1 持ってる人には、お勧めです。

LEDの色違いjで歪はかわるのか？

LEDが10種類届いたので、ディストーションで歪が変わるか試してみました。
取り敢えず、3mmの赤と緑と青で試しました。

試した感じですが、先ず光る明るさが違いますね。明るさは、緑、赤、青の順に明るくなる様です。

■歪み模倣は
赤ー今まで使った慣れた感じで基準ですね。
緑ー歪み方がハードと言うか硬い感じです。
青ー一番暖かいと言うか、柔らかい感じです。

同じ3mmでも色の違いで音が変わる様です。

大きさでも変わるかもしれませんね。

実際に青の5mmを試してみました。
何か、オーバードライブぽい感じで、さらに柔らかく感じます。大きさでも音が変わる様です。もしかするとメーカーによっても音が変わるかもしれませんね。

今回届いた3mmの赤が、プラスティックの色が淡いです。秋葉の千石電商の3階にLEDが一杯置いてありましたね。四角いやつとか、色々有りましたね。同じフロアでプラケースが置いてあります。ノーマルサイズが160円ぐらいだった様に思います。交通費が2500円掛かるので、何かのついでがあれば見に行きたいです

到着したLEDの点灯確認

3mmブルー、結構明るいです。高輝度ですね。

3mm赤、これも明るいです。

3mm黄色、少し淡い系、緑も同じ感じでした。

3mm白、これ無茶苦茶明るいです。

5mm赤、明るいです。

5mm白、明るいです。

5mmブルー、明るいですね。一際って感じです。

1個3円のLEDですが、優秀です。お買い得で、当分間に合いますね。