エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ラグ板のMiniBooster 値変更とレスポールの重低音

2020-10-05 20:02:35 | エフェクター自作改造

入力のコンデンサーを値半分にして、低音を押さえました。

そしてレスポールでは、どうでしょうか。

すごい重低音ですね。低音は抑えたんですが十分太いですね。フロントでは、床が唸ります。
ここまで主張が激しいとバンドでは使えないかもですね。テレ君とかにしておいたほうが無難です。

前に20cmフルレンジでどこまで低音出るの実験で冷蔵庫みたいな箱に入れて鳴らしたことがありましたが(過去記事参照)どすこいの低音でした。

このブースターもどすこい系の音が出ますね。FET1石とは思えないですね。

ラグ板のMiniBooster の動作確認 やらかしてました

2020-10-05 18:38:29 | エフェクター自作改造

MiniBooster を外した試験ボードに、またMiniBooster が帰って来ました。今度は装いを新たにラグ板になっています。

搭載状況です。

少し拡大です。

そして、音ですがお約束通り出ません。
さて、解析ですが
ボリュームの取り付け位置が違ってました。
12kΩのパーツ1個付け忘れ

と言う事で、修正して無事音が出ています。
音の感じは入力のコンデンサーを大きくしているのでよりFATになっています。全帯域でエレアコ行けますバージョンですね。

ここまで来ると後はこのまま楽しんでも良いし、好きなケースに入れても良いですね。

ラグ板での製作、1回目のつまずき ハンダが載らない

2020-10-05 16:19:10 | エフェクター自作改造

ジャビス君の左側でまずは、自作のラグ板にトランジスターのソケットを付けようとしたところ、ピン端子の基盤側にハンダが載りません。弾き飛ばされる感じです。何かの結界が張られています。
諦めて、OPアンプのソケットを付けました。ピン数はかなり余りますが。右側ですね。

ハンダの載らないピンが、80個くらい有りますがゴミですね。
この事象は、接続ケーブルでも時々起きるので要注意です。起きたらすかさず取替えです。その意味もあって僕はハンダ上げ前に、必ず線の表面をピンセットの先のギザギザで擦ってます。線の表面がピカピカで無く白かったら、ルーズになりますね。

先日のブレッドボードでは無いですが、接続部のルーズは怖いですね。ライブで音が途切れたら台無しです。
エフェクターの接続でも、使っていないのは要注意です。ガリガリ雑音が出るのはダメですね。

ベンジンで清掃して、マジックリンでコーティングします。ベンジンは掃除のための溶剤でアルコールみたいに揮発性のある液を薬局で買ってきます。マジックリンは洗剤で、金属保護の成分が入っている様です。

YouTubeで接点復活の方法という情報で入手しました。