エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

誰でも作れる本のエフェクター OD少し調整

2020-10-11 14:51:46 | エフェクター自作改造

誰でも作れる本のドライブを作った巨大なブレッドボードですが、大きいなりの長いケーブルを切り詰めて整理をしました。

フロントからバックまで20cm弱のサイズとなります。通常の中ブレッドボードの場合の約倍の大きさになります。
クリップ切替とかFAT切替とか付けたので、余計にケーブルが増えています。

この大所帯で、ノイズがほとんど乗らないのが驚きです。ドライブを抑えたクリーン音も絶品です。トーンが面白くて、単純に高域成分の増減だけでなくピントが絞られるというか、トーンを絞ると音が精密な感じになります。

FAT切替も太め2段階切り替えができますが、太くすると大柄な音の傾向になります。
入れるだけで音がピュアになるエフェクターで、TSの様に音が中域に寄ることもなく音のぼやけることがありません。

がっつり歪んだリードとかのエフェクターで無くて、エキサイターとかブースターとして優秀です。
これと、ガバナーかラットが有れば大概事足りそうです。

本は、1800円ですがこれ1個で元は取れますね。調整の説明から基盤の作りまで載っています。エフェクター製作の基礎知識から始まっています。

Microamp でLEDが光りましたが、、爆音領域

2020-10-11 10:13:18 | エフェクター自作改造


タッパーのメリットで、道具無しで直ぐに裏蓋が開きます。プラケースの裏蓋は爪で止まっているので、ドライバーでこじらないと開きません。それでもアルミケースの様にネジで開けるより楽です。

改めてブレッドボードの作り込みを見ると、見事に3段空中配線になっていますね。例の如く出力にLEDを繋いで準備OKです。

弾いてみると光りません。ゲインを上げて行くと、おお、光りました。但し、爆音です。光るんですが、通常使用域では光らないので、1勝1敗って感じですね。

🔶MXR マイクロアンプ 大体1万円くらい
本家です。

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。

AcoPreamp でLED光りました

2020-10-11 09:44:53 | エフェクター自作改造

先ずは、グヤのアコースティックプリアンプで出力にLED を1個繋いで片端をアースに落とします。これで準備完了です。

さて、見事に光りました。プリアンプなので、歪のクリップは試していませんでした。やってみるもんですね。
このブレッドボードは、中を横に連結しているので取り外して回路組んだまま他のケースに移行可能ですね。