エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ハーフ試験ボード2個の比較 ここまで行ける

2020-10-24 19:31:57 | エフェクター自作改造

ハーフサイズで作った試験ボードですが、幾たびか変遷してシンプルモードと最大搭載モードに別れました。

COT50の方はボリューム穴3個のシンプルモード、DriveBooster の方はボリューム穴が5個で、クリップ付けてクリップの切替も出しています。

こんな感じですが、ハーフサイズの試験ボードだとボリューム4個とクリップ切替というところですかね。
ハーフでも結構使い出がありますね。

具体的には、トーン2個のACブースターにクリップ切替が付けられるという事です。

不思議点灯のLEDの復活 2度ある事は3度ある

2020-10-24 14:29:47 | エフェクター自作改造

先程、消灯したLEDがまた点灯しました。事象は、エフェクターをオフにするとクリップのLEDが点灯します。
原因探索では、
クリップのLEDとオンオフスイッチで端子の接触はありません。
クリップには、4.5vが掛かっています。
それ以上の、情報はありません。

3inはどうか見てみます。

追伸:3inのDriveBooster のクリップLEDは、エフェクトオフで点灯しませんでした。何かの違いがあるようです。

うーん🤔、という感じですね。??

歪クリップにゲルマニウムダイオードを追加してみた

2020-10-24 10:58:17 | エフェクター自作改造

LEDクリップをフロントに出したDriveBooster ですが、もう一つのシリコンの方に
が若干渋めに感じます。そこで定番のゲルマニウムダイオードを追加してみます。

透明で縦になっているのが、IN60というゲルマニウムダイオードです。音の方は温かみというか、豪快さが加わりますね。ゴスペルちっくになりますね。

こちらおまけの、フロントのLEDが刺さっているところです。

シリコン、ゲルマニウム、パワーダイオード、LEDなど歪クリップに使う素材は色々ありますがそれぞれ特徴があって面白いですね。
増幅素子も、トランジスター、FET、OPアンプ等あってそれぞれ特徴がありますね。簡単なFET1個のブースターが抜群な効果を生んでくれたりするので、簡単なものも侮れないです。

因みに、クリップもODとDistortion でイメージが変わります。LED的にはDistortion の方が明るく光るので、楽しいです。この段階で判断基準が明るさに変わっています。(^∇^)

DriveBooster のクリップLEDをフロントパネルに出しました。

2020-10-24 10:26:45 | エフェクター自作改造

基盤面にあったクリップLEDですが、弾きながらピッキングの加減で光るのを見づらい裏側を見ているのも何ですので、フロントに移動しました。

元々のLED用の穴は開いているんですが、トーンの下になるのでトーンノブを新規に開けた下の穴に移動してLEDが影にならないようにしました。元の穴が若干ずれているのはご愛嬌です。

ギターのエフェクターで色彩感覚は無いのですが、ピッキングでLEDが光るのを体験するとどんな歪が出るかとどういう風に光るかのジャンルが増えて、ウエイトは音で無く光り方になるのは僕だけでしょうか。

これは、体験しないと分からないでしょうね。しかも赤と青の2色にしています。前の赤2個よりポップですよね。本当に平行4個にしたら賑やかだと思いますね。

DriveBooster の不思議点灯LEDが消えた

2020-10-24 09:01:20 | エフェクター自作改造


右のスイッチでエフェクターオフにするとなぜか点灯するLEDでしたが、今日テスターでかかる電圧とか電源との接触とか調べていたら消灯しました。

それ以後は、電源入れ直しても、エフェクトオンオフしても再度点灯しなくなりました。これが正常でしょうけど、意味不明で不思議ですね。

■調査の状況は、
・LEDの両足ですが、+-共に電源との接触はありません。
・電圧ですが、4.5v掛かっていました。

中途半端なレポートですが、こんな事もあるんですね。
因みに、LEDに状態に関わらず音の方は問題無く鳴っております。

LED好きの僕としては、前のオフで点灯の状態でもよかったんですが再現なりませんでした。