エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

本日の秋葉での調達品色々 ラグ板が大きい件

2020-10-13 19:35:07 | エフェクター自作改造

本日の調達品は、
奥のプラケースノーマルサイズ、黒と比べて厚み他大きいでしょ。黒は大きさの比較用です。白にしたのは、気分転換です。

中断左は、ジャック20個です。多分これが一番コンパクトなジャックだと思います。その次は、25mmの基盤の足とLEDの負荷に使う3.3kの抵抗です。手持ちが減ってきたので補充です。
その次は、ゴム足10個を4袋でエフェクター10台分

下段左は、5端子2段のラグ板、オレンジ色のツマミ10個、となります。

ラグ板ですが僕の作ったミニケース用と比べると、倍くらいの大きさななのが分かりますでしょうか。巨大に見えますね。
所詮、ミニケースとかで使うものでは無いですね。
牛乳パックのも含めて、自家製ラグ板のスペース性が良いのが分かります。

ノーマルプラケースは、Fuzz に使いました。このサイズが一番使い易いのではと思います。小さい方の黒君では、フットスイッチのワッシャー外したり、雑音避けのアルミテープを切り取ったり、スイッチの端子がフタに当たるためショートしたりと、使用に結構苦労しました。その点、ノーマル君では深さがあるのでそういう苦労は無いです。

小さいのは嫌いではありませんが、目的になると本末転倒でもう少しゆるくエフェクターを楽しみたいですねー。ビックなラグ板も入ります。
小さなケースにも目が行きましたが、今回はやめておきました。

秋葉の千石電商に行ってきました。2階は知る人ぞ知るギター用

2020-10-13 17:56:56 | エフェクター自作改造
帰宅途中ですが、千石電商さんに行って来ました。レジで店員さんと話し込んでいるとギター好きのお客様が多いとのこと。レジ横に国旗の様な丸に十字が入ったピックを見つけたので、何かのマークか聞いてみると千石電商さんのマークだそうです。

ピックに、電気のパーツ屋さんのマークが入るとは気合の入れようが分かろうというものですね。
写真とってくれば良かったね。

調達した、パーツは帰ったら写真撮って記事をあげますね。

直近で製作したチューブスクリーマー 大小3台

2020-10-13 09:45:05 | エフェクター自作改造

ケース入りのは少し前の製作ですが、回路的にほぼ同じチューブスクリーマーです。
組み込みの差というか、大きさ的に結構差がありますね。同様のことが他にもあります。場所でいうと、狭くても狭いなりという事があります。前に倍の広さの所に引っ越して、広くなったのに荷物が収まらなかった経験をしました。

キューブの様に収まっていた荷物をばらすと、大変なことになると実感しました。
エフェクターの製作組み込みも同様なことが言えます。一種のパズルで、プリント基板とかは特にその色が濃いと思います。

ブレッドボードの平面では、結構な大きさが必要でも立体的な接続を考えるとコンパクトになったりしますね。ミニケースとかだと、ジャックの端子を互い違いに収めてスペースを有効利用したりします。ジャックの取り付け位置が段違いになっているのはそのせいです。

昔作ったオーディオのアンプもそんな感じで、入力の雑音を打ち消すために差動入力になっていて更に±_対象にトランジスターが入るから、それはもうジャングルジムの様な状態でした。この構成はハムバッキングのピックアップと同じでコイル2個で雑音を打ち消すか、トランジスター2個でやるかの違いです。

まあそこ収納テクニックが腕の見せ所の落ちですね。
部品追加のスペースが無くて、基盤に付いたパーツの足にハンダ付けしたりします。