『のだめカンタービレ』は23巻で終わった、と思い続けていました。
若い音楽家たちがそれぞれの夢に向かってスタートを切るところで終わっていました。
みんなのレビューを読んだら これで終わり?納得できない、なんて感想も結構ありましたが 読者が彼らの今後を想像するのも楽しいかな、と私は思っていました。
ラストシーンに満足はしていたものの のだめたちに会えないのは寂しいな、とも思っていました。
そしたら なんと番外編っぽいストーリーがあったのです。
日本に戻ってきた真一がライジングサンオーケストラの仲間たちとオペラを完成させていくお話です。
もちろんのだめと真一の恋にも動きがあります。
久しぶりに会えたのだめたちに今回も笑わせてもらいました。
でも・・・今度こそ『のだめカンタービレ』は最終巻のようです。
ちょっと寂しいかも・・・