
テレビシリーズでファンになった『相棒』の劇場版の最新作です。
かなりテレビでの宣伝が派手だったので きっとおもしろいだろう、とは思っていました。
絶海の孤島で 民兵組織で一ヶ月の訓練を受けていた青年が馬小屋で死体となって発見される。
警察庁の甲斐の密命を受け 右京と亨は鳳凰島へ渡る。
すごいスケールでした。
いつも相棒のストーリーは実際の世界で起こるかもしれない、という少し怖い内容で そこが魅力なのですが 今回は「怖い」に「恐い」を加えたような・・・
なにしろ登場人物が 民兵に自衛隊の特殊部隊です。 本当にいつもの相棒にはない「恐さ」を感じました。
恐いけど ストーリーはやっぱりおもしろかったです。