
破産寸前の貴族チャーリー・モルデカイの仕事はインチキ美術商。 彼はモルデカイ家の男子の伝統のチョビヒゲを生やしたことからヒゲアレルギーの妻に嫌がられてしまう。
妻は生活のため自宅にある家宝の絵やロースルロイスを売ることを提案。
その頃美術修復家の女性が殺されゴヤの絵が盗まれた。 その絵を追ってアメリカへ渡るよう大学時代からのライバルの警部補マートランドから指示された。
モルデカイは用心棒のジョッグと共に世界中を回ることとなった。
なんというか・・・
モルデカイの役はジョニー・デップしかできないかも・・・と思ってしまいました。
ジョニー・デップはこういうちょっと変わった役が似合いますね~
でもジャック・スパロー船長は子どもたちと一緒に観ることができましたが モルデカイはちょっとエッチなところがあって・・・小さなお子さんと一緒には観れないかなあ。
賢くしっかり者の妻のジョージナ役のオリヴィア・マンさん、本当に理知的で美しい女優さんです。
この映画、ひょっとすると続編も作られるかもしれないな、と思ってしまいました。
軽く笑える映画がお好きな方、楽しめますよ~