
アリビラのある読谷村には世界遺産の座喜味城があります。 以前行ったことはあるのですが久しぶりに行ってみよう、ということになって行ってきました。
青い空に美しいラインの城壁がよく合います。

静かな場所に立ち、なんだか歴史のロマンを感じました。
それから村内を車で移動し、陶芸家の方たちの工房が集まっている『やちむんの里』へ。
今までもやちむんの里には何度も通い少しずつ焼き物を買っているのですが今回は

こちらに一目ぼれしてしまいました。
写真ではサイズが分かりづらいのですが直径約10センチくらいの小さな器です。 裏にも模様が描いてあります。

売っていた方が作者だったようで「一目ぼれしました。」と話したら「おいしい物でも入れて楽しんでください。」と笑顔で話されました。
読谷の焼き物は魚の模様が多いのですが これは月桃(ゲットウ)という沖縄の植物です。
それから やはり10センチくらいの小さなお皿も買いました。

月桃の器はもったいなくて普段使いできないけど このお皿は毎日おかずを入れて楽しむつもりです。