
本屋さんでこの本を見つけた時、「???」・・・・悩んでしまいました

だって『大名』で『やくざ』って?
これは読んでみようと思いました。
三千五百石の旗本の跡取りの虎之助は もとは三百石の旗本の五男だったが 有馬家に養子に行き妻と息子を持つ身になった。
しかし、虎之助の祖父は有名な侠客だった。 母とともに祖父の家に入り浸っていた虎之助は自分は「やくざ」だと自称していた。
そして 虎之助は徐々に力をつけていく・・・
う~ん・・・思っていたのとはちょっと違う内容でした。
この本はシリーズ化されているようですが まあ 機会があれば読もうかな、という感じでした。
もっと爽やかな感じだったらなあ・・・