私、時々変わった本が読みたくなることがあります。
今回はなぜか『千本桜』シリーズが読みたくなりました。
『千本桜』はご存じボカロソフトの初音ミクの楽曲で 初音ミクを主人公とした大正100年に迷い込んだ未来が神憑特殊桜小隊の兵士として帝都を守るために戦うというお話です。
ここまで書いただけで どうでもいいや、と思う方も多いと思います。
まあ・・・たしかにオススメの本、というわけではないのですが・・・
軽くSFマンガを読む感覚で読み進めることのできる本だと思います。
登場人物の関係性が分からなくなってきたり、突っ込みどころの多いストーリですが 気軽に読むマンガと思うとそれもアリだと思います。
映像で見るあのかわいいミクさんが活躍している、と思うとそれなりに楽しめます。
現在4巻まで出されています。
第3巻、4巻を読むかどうか・・・ただいま考え中です