
今回の旅行、帰宅して見てみるとちゃんとした写真があまり撮れていませんでした、残念。
さて、気を取り直して・・・
旅行二日目は宿を出て龍神スカイラインという道路を通って高野山を目指しました。
ホテルの方から早く行かないと駐車場が満車になるよ、と言われたので早めに朝食を取り高野山に到着。
まずは宿坊協会に行き音声ガイドを借りました。(一台500円。私たちは早めに行ったのですが残り3台でした。)
そして金剛峰寺へ。

音声ガイドを聞きながらあちこちを見学しました。


次に向かったのが奥の院。
金剛峰寺から距離はありましたがお天気も良くあちこち見学しながら進むのもいいのかな、と思いました。

なぜか 奥の院周辺の写真がありません。 がっかりです。奥の院は撮影禁止だったので仕方ないのですが もう少し参道を写しておけばよかったです。
奥の院に向かうまでの道にはたくさんのお墓(多分供養塔)があります。
弘法大師のなるべく近くで眠りたい、という希望を持った方たちのお墓ということでした。
歴史に名前の残っている織田信長、明智光秀、豊臣秀吉・・・多くの名前を見ながら歩きました。
そして奥の院からはバスに乗って 金剛峰寺方向に戻り、大同伽藍へ。



ツレアイから時間がないから早く早くとせかされ、ゆっくり見学もできず写真もあまり撮れませんでしたがなんとなく雰囲気だけは味わうことができました。
ちなみにこちらは三鈷の松といいます。

弘法大師が三鈷を投げ、そこにお寺を建立された、という言い伝えがあり、三鈷が落ちた場所に生えた松がこちらだそうです。
普通松葉はふたつの葉がありますが こちらは三鈷が変化したものなので葉が三つになっています。

時間に追われながら 高野山を出て二泊目のお宿に向かいました。
二泊目は 「わたらせ温泉 やまゆり」でした。

こちらは なんといっても西日本最大の露天風呂が有名なお宿です。

なんと 男女両方を合わせると400人が同時に入れる広さのお風呂だそうです。
お食事は 朝も夜の食べきれないくらいのボリュームでした。


この日のお宿も山の中の静かなお宿でした。