公式サイト https://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/やっと、やっとです！！ 三度目の正直で映画館に行ってきました
上映が終了するまでに行けて良かったです。
しかし・・・・私、痛そうなのとか血がドバーっと出るのとかダメな人間です。
こちらの作品はいきなりそれがやってきてしまいます
しまった、これ、ダメなヤツだった、と思いながらの鑑賞でした。
血がいっぱい飛んで とても痛そうな画像ですが それでもそれ以上に殺陣が美しかったです。
主役の佐藤建さんの動きがまるで踊っているように美しくて見とれてしまいました。
物語は幕末の荒涼とした時代、剣心が人斬りとして生きていくことになった背景が語られ、妻の巴との出会い、別れを描いています。
時代が時代だけに それぞれが信じるものに対して誠実であれば それ以外の想いが敵となってしまう・・・なんとも辛い時代だなあと思いました。
主役の佐藤建さんは今までの剣心より暗くて大人っぽいイメージでした。前作から時間が経っているからかな？とちょっと思ったのですがそれよりも剣心の背景がそのようにさせているのですね。
妻の巴の有村架純さんですが 上の息子は「巴はもっと薄幸なイメージなんだけど。」と言っていました。
じゃあ誰がいいんだ？というと薄幸な感じの女優さんを思いつきませんでした
それよりも 彼女のせいではないのですが テレビドラマの『コントが始まる』の主役と巴の雰囲気がなんだか似ていて・・・（表情が乏しくて淡々と語る感じが・・・）
私、ほとんどテレビドラマは見ないのですが『コントが始まる』はたまたま見てたんですよね～、う～ん・・・・
とにかくちゃんと観ることができてほっとしました。
そうそう、今回入口でこんなものをいただきました。
なんか嬉しかったです。
