キュートなバアサンになるために

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『国宝 鳥獣戯画のすべて』

2021-06-07 21:54:08 | お出かけ
                 
久しぶりにツレアイと都心にお出かけしてきました。もちろんちゃんと感染対策をして。
ツレアイが鳥獣戯画展に行きたい、と言いだし私も行ってみたかったので上野の国立博物館までのお出かけでした。
                    
上野なんて何年ぶりだったかなあ。

今、博物館は予約制になっていてツレアイは13時を予約してくれていました。
しかし、彼なりに考えがあったらしく上野駅に着いたのは11時過ぎ!!
いったいどうするの!と文句を言ったら あちこち見学し、それからお昼ご飯を食べれば丁度いい時間なんだよ、と言ったのですが・・・
 残念なことに今日は月曜日。 あちこち休館日でした
 仕方なく早めに博物館の敷地に入り、館内のレストラン『ゆりの木』で11時過ぎからランチにしました。
              
                 
 ちょっと豪華にステーキランチです お肉が柔らかく、グレイビーソースもとても美味しかったです。

鳥獣戯画といえばウサギやカエルが人間を真似て 遊びだったり生活だったりを絵にしているというイメージだったのですが これは一部だったみたいです。
巻物は4巻あり 有名なものは甲巻だったようです。 丙巻になると人間が描かれていました。 また鳥獣戯画は長い年月、いろいろな絵師が描いているため絵の雰囲気も随分違っています。
それに 人気があるがゆえに巻物は切り取られて分冊されてしまっている、なんてことも初めて知りました。

 見学が終わったあとはミュージアムショップでお買い物。
皆さん、カゴいっぱい買われていましたが 私が買ったものはこちらだけ。
                 
クリアファイルと竹製のマグネット。 
ウサギ好きの私、なるべくウサギの絵の多いものを買いました。

 そうえば私たちは予約時間が13時だったため12時45分には入口で並んで入場しましたが 12時予約の方が12時59分まで入場されてました。
13時ぴったりに行かなくても 予約時間の1時間のうちに入場すれば良いみたいです。
こんなことなら13時過ぎてゆったり行っても良かったかもです。
コメント
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