今回の旅で一番期待していたのが銀山温泉でした。
この温泉は映画『千と千尋の神隠し』の舞台のひとつと言われています。
あの幻想的な雰囲気が魅力的だったので一度行ってみたいと思っていました。
大正ロマンの雰囲気の残る街並みがステキでした。
今回お世話になったのはこちら。
古山閣という旅館です。古山閣は壁の『鏝絵(こてえ)』が有名だそうです。
鏝絵とは左官さんが鏝で描く絵のことです。
四季の行事が描かれています。
今回泊まったのはこちらの本館の隣の新館のオーベルジュです。
お部屋はこんな感じ。
お部屋もお料理もとてもおしゃれでした。
明るいうちに到着したのでツレアイと町をぶらつき、白銀の滝を見に行きました。
そしていよいよ期待していた夜景がこちら。
ガス灯も風情があります。
なんとこの日は3年ぶりに行われた地元の人たちの『花笠踊り』のデモンストレーションやくじ引き大会がありました。
こうしてワクワクする一夜を体験することができました。