出版社の駆け出し編集者、瀬名あさひは 憧れの作家御崎禅の担当をすることになり感動し、張り切っていた。
前任の編集者と挨拶のため御崎宅に行くと そこには禅以外にルーナという少女、警視庁捜査一課の林原がいた。
御崎はあっさりとあさひと組むつもりはない、と追い返そうとするがあさひと映画の話で盛り上がり無事にあさひは御崎の担当となった。
御崎には謎が多くあさひは彼の事情に巻き込まれながらいろいろな事件を解決していくこととなる。
第3巻が発行されてから5年後にやっと大団円の第4巻が出ました。
ここ数年ファンタジー小説をたくさん読むようになったのですが ファンタジー小説って話があちこちに行ってなかなか完結しないような気がします。 こちらは無事着地してくれたのでほっとしました。
仕事で疲れたり体調不良だったりすると ファンタジー小説でほっこりするのがとても癒しになっています
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