キュートなバアサンになるために

映画のこと、山のこと、街の風景、家の庭、いろいろを気ままに・・・

コスモスの咲く散歩道

2013-10-15 23:36:50 | 

こちらの写真は昨日のものです。

 やっと秋らしくなったね、とココアとふたりでのんびり近所の河原を歩き、キバナコスモスやコスモスが咲く風景を楽しみました。


 川もこんなに穏やかでした。

でも・・・

 今日はたくさん雨が降っています。
これからきっと風もどんどん吹いてくることでしょう。
10年に一度の台風ってどんなのでしょうか?

 残念ながら明日は出勤日です。 ちゃんとバスや電車は動くのかなあ?

どうぞ大きな被害が出ませんように
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『そして父になる』

2013-10-14 22:44:01 | 映画
公式サイト
    「6年間育てた息子は、他人の子でした。」

 都心の瀟洒なマンションに住むエリートサラリーマン野々宮良多のひとり息子慶多と 群馬で小さな電気店を営む斉木雄大の息子琉晴は 病院で取り違えられたことが6年後に分かる。
どうしてこんなことが起きてしまったのか? なるべく早くに実の子どもと交換するように軽く話す病院側に憤りを隠せない両家族。
とりあえず 両方の家族で時々会ってみることにする。
 生活も価値観も全く違うふたつの家族の苦悩・・・自分が産んだ子どもなのに気付かなかった自分を責める妻。

大事なのは「血」か「一緒に過ごしてきた時間」なのか?

 ある意味恐ろしい内容の映画です。 自分の息子が本当は自分の子どもじゃないかも、なんて・・・
信じていた「家族」というものが足元から崩れていくのです。

 映画を観るまでは なんとなく結果を想像していたのですが 映画を観たあと、結局どうなっていくのだろう?という疑問が残ったまま映画館を出てきました。

良多は仕事もうまくいき、息子はお受験に合格し、何不自由ない生活を送っているように見えているが それですべてが幸せなのか?と思う部分があります。
一方の雄大は 経済的には決して恵まれず妻もパートに出て家計を支えている。 三人の子どもたちと父の6人家族だが なんでも魔法のように直してくれる父、いつも一緒に遊んでくれる父を子どもたちは大好きでいてくれます。
 客観的にみたら良多の方が幸せに見えるかもしれないけれど こどもたちにとっては雄大の方が魅力的に見えているのかもしれません。

 やさしいピアノの音がこの映画をよりやさしく包んでくれています。

ふたりの父親、福山雅治さん、リリー=フランキーさん、おふたりとも独身だったと思うのですが どちらも本当にやさしいお父さんたちでした。
ふたりの母親、尾野真千子さん、真木よう子さん、おふたりとも あたたかなお母さんたちでした。

 ラストシーンを観たあとで これからの2家族はどうなっていくのか、考えてしまいました。
 
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現在進行形野外展開始

2013-10-13 23:32:06 | お出かけ

今年もこの季節がやってきました。
 近所の公園を使って芸術家たちが野外に作品を展示しているのです。

入口に入ると 森の中にあちこち作品が置かれているはずなのですが・・・

まわりの景色に溶け込み過ぎているのか 作品がどこにあるのか分かりません。
でも・・・ひょっとしたら制作途中でまだ本当に作品が展示されてないのかもしれません。 実際昨年もそんなことがあったような気が・・・
もう少し日数が経ってから来た方がいいのかもしれません。


ココア『あら、残念でしたね、また来ましょうね。』
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『のだめカンタービレ24巻25巻』

2013-10-12 22:39:34 | 読書

 『のだめカンタービレ』は23巻で終わった、と思い続けていました。

若い音楽家たちがそれぞれの夢に向かってスタートを切るところで終わっていました。
みんなのレビューを読んだら これで終わり?納得できない、なんて感想も結構ありましたが 読者が彼らの今後を想像するのも楽しいかな、と私は思っていました。
ラストシーンに満足はしていたものの のだめたちに会えないのは寂しいな、とも思っていました。

 そしたら なんと番外編っぽいストーリーがあったのです。
日本に戻ってきた真一がライジングサンオーケストラの仲間たちとオペラを完成させていくお話です。
もちろんのだめと真一の恋にも動きがあります。

 久しぶりに会えたのだめたちに今回も笑わせてもらいました。

でも・・・今度こそ『のだめカンタービレ』は最終巻のようです。

ちょっと寂しいかも・・・
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暑い秋

2013-10-10 23:42:24 | 

ココア『うふ、いいもの、みつけましたわん

ココアさんってばドングリを見つけました。子犬の頃からドングリを食べようとする子でしたが いまだにドングリを見つけるとはしゃぎます

お散歩に出るとキンモクセイが香るようになってきました。


 それに見づらいのですが

ススキの向こう側にカラスウリもありました。

 街を歩けば すっかり秋なのですが・・・

暑いです、本当に・・・そろそろ涼しくなってもいい頃ですよね~
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オリエンタルカレー♪(ハヤシもあるでよ~)

2013-10-08 23:36:42 | 食べ物

「オリエンタルカレー、ハヤシもあるでよぉ」というキャッチコピーを知っていらっしゃる方はある程度の年齢の方かと・・・

 先日行った北原ミュージアムの売店で買ったのがこちらのカレールーです。

キャッチコピーだけは覚えているのですが 我が家がこのカレールーを買ったことはなかったので初めてのオリエンタルカレーです。
このカレーが流行っている頃、まだ子どもだった私は祖母や母から「子どもには辛過ぎるからたべられないよ。」と言われて カレーを食べたことがなかったのです。
今では子ども用のカレーだって売ってますよね、時代を感じます

ルーは粉とチューブに入った「チャツネエキス」に分かれています。

材料を切り 
お肉を炒め、

チャツネエキスを加え煮込みます。
そして・・・
ジャーン!昔ながらのカレーの出来上がりですっ

お味も昔ながらのマイルドなカレーで我が家では評判良かったです。

 しかし、上の息子が「この辺では見たことないけど名古屋では売ってたよ。」と言っていました。

名古屋のメーカーさんなんですね。
 おいしいからあちこちで買えるようになったら 結構人気が出ると思うのですが・・・



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再び河口湖から富士山見えず

2013-10-07 22:59:10 | お出かけ

 9月の登山の帰りに河口湖に行ったらお天気が悪くて富士山を見ることができませんでした。
そこでリベンジ、というわけで今回も帰りは河口湖を通って帰ることにしました。

 一か月前にはまだコスモスは咲いていなかったのですが今回はこんなにきれいに咲いていました。

 しかし・・・
やっぱり富士山は見られませんでした。

これは花小富士と名付けられたベコニアを使ったオブジェなのですがお天気の良い日はこの花小富士の後ろに本物の富士山が見られるそうです。

せっかく河口湖まで来たのだから、と
北原ミュージアムに入ってみました。

 普通の博物館や美術館は館内撮影禁止ですが ここは職員さんにお話ししたら撮影OKでした。
でも、中を見るのが一生懸命で撮影などできませんでした。
 一枚だけ、期間限定の入口の展示物だけ記念に写真を撮りました。
そばにいた職員さんが親切に展示物の説明をしてくださいました。

ミッキーやスヌーピーなどたくさん出会えて楽しかったです。
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手絞りぶどう酒

2013-10-06 23:29:56 | お出かけ

ぶどう狩りは昨年お世話になったぶどうばたけさんに今年もお世話になりました。

 店先でたくさんの種類のぶどうを試食し、自分の食べたりぶどうのある畑に連れて行ってもらって そこでぶどう狩りを楽しむのです。

 ぶどう狩りが終わりお店を出ようとしたら お店の裏にワインを製造するところがあるよ、と教えてもらいました。

そこで ワインの製造工程を見せていただけることに。
 この機械に摘んだぶどうを入れぶどうの表面にキズをつけ下のプールに落とします。ちなみにこの機械、昭和初期から使われているそうです。

上の機械の下のプールは室内に続いていて・・・

この樽の後ろに入口がついています。
 傷つけたぶどうをこの樽で絞って 樽の奥にあるタンクで発酵させると手絞りワインのできあがりです。
でも、「ワイン」というより「ぶどう酒」って表現が似合うような気がします。

 近所のぶどう農家の人たちがぶどうを持ってきて こちらで醸造し、一升瓶に入れ持ち帰り、自宅用のワインにするそうです。

下戸なのにここでもワインを試飲させていただきました。
下戸なのになんですが・・・辛口のとってもおいしい白ワインでした。
下戸なので買いませんでしたが 一本買えばよかったかなあ・・・
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サントリー白州工場見学

2013-10-05 22:43:19 | お出かけ

森の中にあるサントリーの白州蒸留所に行ってきました。サントリー白州蒸留所

あちこちにある看板も 

樽を再利用しています。
 最初に少しお話を伺い ガイドさんに誘導されウイスキーの蒸留について見学をしながら学びました。
そして、実際に樽のあるところへ案内していただきました。
樽は置く場所によって熟成が違うそうです。
なので 年代順ではなくバラバラに並べられています。
古いものは20数年前のウイスキーまでありました。
 見学が終わり 試飲コーナーへ。

私は下戸なので 「なっちゃん」や「伊右衛門」をいただいたのですが ちょっぴり母が試飲をしていたウイスキーを舐めさせてもらいました。

新しい『白州』と12年ものの『白州12』を比べていただきました。

びっくりするくらいお味が違っていました。 アルコールが苦手な私は『白州』の方が好きですが『白州12』はかなり深い味わいがありました。

車を運転していて試飲のできなかったツレアイ、おみやげコーナーで『白州10』を購入しました。
帰宅後 うれしそうに飲むツレアイのウイスキーを試飲したら・・・
 かなりきついけどとてもよい香りのウイスキーになっていました。

白州の見学のあとは いつもお世話になっている 勝沼のぶどうの丘へ。

こちらのワインカーヴでツレアイとAさんご夫妻はワインの試飲を。

 丁度今はよい季節だったようで新酒ができていて みんな新酒を楽しんでいました。

しつこいようですが 私は下戸なんですが・・・ どうしてこんな旅行になっちゃたんでしょうねえ~
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ぶどう狩りから帰ってきました!(おみやげ編)

2013-10-04 22:36:33 | お出かけ

 昨年に続き山梨県勝沼町にぶどう狩りに行ってきました。
今年は私の母、そして私たちと家族ぐるみのおつきあいをしているAさんご夫妻の5人での旅でした。

 ごらんのように今年もおいしいぶどうをゲットすることができました。

私は巨峰が欲しかったのですが シーズンも終わりに近いということと 畑まで少し距離があるので車で移動しなければいけなかったので諦めて
ピオーネ、甲斐路、甲斐乙女、ピッテロビアンコの4種類を選んできました。
 ぶどうを摘み取る前にいろんな種類を試食させていただいたのですが いろんな種類を食べ過ぎておなかいっぱいになってしまいました。
でも、楽しい時間を過ごせました。

 ぶどう狩りのあと、甲府市に行き、以前も行った印伝のお店に行きました。
そして、

前に買った免許証入れと同じ柄のストラップを自分用のおみやげに買いました。
今さらストラップ?とお思いでしょうが 私、まだ「ガラ携」利用者なので・・・

 甲府のあとは河口湖へ出て 北原輝久先生のおもちゃ博物館を見学してきました。
ここは子どもよりオトナ、それも私たち以上の年齢の人が楽しめる場所ですね~


こちらでも ちょっと謎のおみやげを買ってきました

 明日から また少しずつ旅行のお話ができれば、と思っています。
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