夏用マスク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　昨日駅前のお店で人だかりができているところを発見。
なんだろう？と覗いてみたら　最近では並ぶ人のいなくなったマスク売り場でした。
ここのところ不織布のマスクは探さなくても変えるようになってきていますが　蒸し暑くなってきた今日この頃、『涼感マスク』が人気らしいです。
そういえばユニクロの『エアリズムマスク』もすごい人気で売り切れちゃったし。

　皆さんが並んでいらしたのは涼感マスク、というだけではなくバーゲンになってたからみたいです

　なんとなく私も買っちゃいました、涼感マスク。
こちらは使用前に水で濡らして使うタイプでした。
家に戻って試してみたのですが　絞り方が足りなくてビショビショでした。
もっとぎゅっと絞らなくちゃダメみたい。

　以前ネットで布マスクはウイルスを通す、と書かれていました。
だったらまあ飛沫感染を防ぐというより自分の飛沫を人に飛ばさないくらいの効果しかないかな、と思ったのですが　私が思うくらいだからみんなも思ったのでしょうか、
マスクに除菌スプレーがいい、と誰かが言ってたような言ってなかったような・・・・

　でとりあえず同じマスク売り場で売られていたので買ってきました。　除菌スプレー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　マスクをかける前にこれをシュッとして使うそうです。
少しでも快適なマスク生活を送りたい私です。

美容院の手作りマスク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　湿気の多い今日この頃、まつ毛が下向きになって目に入りそうになってきたのでまつ毛パーマに行ってきました。
もちろんマスクをしてお出かけしてきたのですが　美容院についたら先生のお手製マスクに取り替えるよう言われました。
私はまつ毛パーマなのであまり関係はないのですが　髪の毛をカットするお客さんがマスクをしていたら耳まわりのカットが難しいですよね？
　そこで先生お手製の不織布で作ったマスクが登場
写真のように耳にかけるゴムはなく、マスクの横に両面テープがついていて頬と顎ににペタっと貼りつけて使います。
　これがなかなか使うと快適
美容院を出ても家までこのマスクをしたままで戻ってきました。
　マスクを付けなくちゃいけなくなった頃は　とにかくマスクを手に入れることが先決でしたがだんだんとマスクの機能や使い勝手、デザインなどにも凝るようになってきたんですね。
　もうマスクを付けて出かけるのが標準装備になったってことでしょうか？
ちょっと複雑な気分ですが仕方ないですね～

『茉莉花官吏伝』石田リンネ

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　前回の『十三歳の誕生日、皇后になりました』の姉妹編というか本編というか、そういったお話です。
白楼国の田舎町の出身の茉莉花は『人より物覚えが少しだけいい』という特技のおかげで　田舎町の商人のお手伝いさんから後宮の官女になり、手柄を立てたので女官にまでなった。
彼女は目立たない堅実な人生を送ろうと思っていたが　ある日女官長から「お見合いの練習相手」の代理を頼まれお見合いに出かけた。
すると相手方も都合が悪くなったため代理の男性が現れたが　それが白楼国の皇帝珀陽だった。
見合いの場で茉莉花の一度見たり読んだりしたものは忘れない、という物覚えの良さを発見した珀陽は強引に茉莉花に科挙試験を受るように仕向ける。
　嫌々ながら科挙試験を受け２番目の成績で合格した茉莉花は官吏の道を歩んでゆく。
８巻まで出ている本ですが現在はまだ４巻までしか読んでいません。

　珀陽と茉莉花が白楼国でその隣の国が暁月と莉杏のいる赤奏国で　赤月は珀陽の力を借りて国を平定していくという設定です。
茉莉花の可憐な姿と賢さは魅力的だし珀陽の優しさは素敵なのですが　ちょっと珀陽は強引過ぎるんじゃない？と思わないでもありません（笑）

　これから茉莉花はどんどん出世し、珀陽との仲もいい感じになっていきそうです。

なかなか世の中が落ち着かない日々が続いています。　ファンタジーの世界で遊ぶのもアリかと・・・・・

『十三歳の誕生日、皇后になりました』１～３石田リンネ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　自宅待機期間に随分本を読みました。
紙ベースのものとkindleとauのブックパスで。
ひたすら一日中読んでいました。
　小説から雑誌、ライトノベル、ついにはＴＬまで。

私的に一番のヒットは日向夏さんの『薬屋のひとりごと』でした。
amazonでは一度買った本を参考に似通った本をオススメしてきます。
　で、タイトルが気になったのが石田リンネさんの『十三歳の誕生日、皇后になりました』です。

　まず１３歳で皇后って何？って思いません？
kindleの便利なようでコワイところはワンクリックで本が買えちゃうことです。
誘惑に負けて思わず買ってしまいました

　赤奏国の皇帝の異母弟暁月は国の惨状を見かねて兄を殺し、皇帝の座を奪った。
丁度その日、武官の蕗登朗は自分の孫を後宮に入れるため赤奏国の成人として認められる１３歳になったばかりの孫の莉杏を連れて皇帝の居城にやってきた。
莉杏をひとり皇帝の謁見の間に行かせたところ　莉杏は皇帝を殺したばかりの暁月を皇帝と勘違いして後宮入りを願い出た。
赤奏国の決まりで皇帝は皇后と共に儀式に臨まなくてはいけないので「ちょうどよく」その場にやってきた莉杏は暁月に騙されてそのまま皇后の儀式を受けてしまう。
赤奏国は人民が貧困に苦しんでいた。　皇帝を殺した暁月を恐れ、城の官吏たちは逃げ出してしまった。人がいない、お金もない、ないない尽くしのなか、
暁月は国の建て直しを図る。　そんな暁月に幼い莉杏は恋をし、暁月の役に立とうと努力する。

　どんな展開になるのか分からずドキドキしながら莉杏を応援してたら３巻まで読んでしまいました
夫婦というより兄妹のようなふたりの関係もかわいらしいです。
楽しく読んでいますが　こちらは同じ作者の『茉莉花立志伝』のスピンオフっぽい小説だったようです。
そうなると『茉莉花立志伝』も読まなくちゃ！ですね。

夏の花が咲き始めました

　今年も咲き始めました。
変わり映えしませんがアサガオがチョコチョコ庭を飾ってくれるようになりました。
それからこちら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　こちらも相変わらずですがダリヤも咲いてくれました。

あとちょっと前の画像ですが・・・・

　例によって下の息子が中一の時に買ってきたサボテンの子孫も花をつけてくれました。

庭がどんどん賑やかになってきたのに・・・・

下の息子の今後がなんとなく見えてきました。　新たな道に進み出す息子を送り出すのはおめでたいことなのでしょうが　寂しさいっぱいな気分です。

梅ジュース完成！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ついに梅ジュースが完成しました
先週まで氷砂糖が溶けず　大丈夫かな？と心配していたのですが　ちゃんと溶けましたっ

　さっそく水で薄めて飲んでみました。
甘くてさわやかなお味でした。　
私が梅ジュースで感激したのは豆腐料理の『梅の花』で梅ジュースをいただいた時です。
それまで梅酒のイメージが強くて飲みたくないな、と思っていたのですが　初めていただいたジュースがスッキリとした甘さで大好きになりました。

　なので自分で作れる、と思ったらうれしくなって作ってみたのですが・・・・
思ったとおりのお味に仕上がって満足でした。

　ソーダで割ってみたところ　これがまたおいしいこと！！

しばらくこのさわやかなお味を楽しみます

傘を買ったけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　約１０年くらい前にツレアイが傘を買ってくれました。
それまで使っていた傘が古びてきたので買ってあげる、と言ってくれて。　その時にピンク地にマンハッタナーズの猫が一匹ついている傘でした。
それからずっと使い続けていたのですが　２か月くらい前から再度ツレアイが「傘を買い換えたら？」と言い出しました。
　気に入らない傘を買うよりは気に入ったものを使っていた方が気分がいいので　いらない、と言い続けていたのですが　先月ついに骨が曲がって修復不可能になってしまいました。
しかもきれいなピンク色が褪せたうえ傘の骨の錆がピンク色に染みついてしまっていました。
　ついに諦めたものの欲しい傘が見つかりません。　そこでまたまたマンハッタナーズ柄をネットで探してこちらを見つけました。
　新しい傘は大きさも大きくて生地もしっかりしています。
しかし勿体なくて使う気がおきず　買ってから数回雨の日があったのですが（今日も）どうも使う気になりません
　新しい傘のデビューはいつになるやら・・・

庭の初夏

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　7月に入りました。
いよいよお庭が夏仕様になってきました。
まず朝顔が咲き始め、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ブルーベリーも実をつけ始めています。　今年はブルーベリーがたくさん収穫できそうです。
それからツレアイが一生懸命育てたトマトも次々と赤く色づきはじめました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　トマトはここのところ家族の朝食に登場してくれています。

暑いし痒い虫は出てくるし、であまり夏の庭は好きではないのですが　いろいろなカラーが出てくれる夏は賑やかなのでちょっとだけ覗きたくなります。

桃の季節

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　毎年変わり映えのしない画像ですが・・・・
今年もツレアイのお姉さんから桃が送られてきました。
　私は果物の中で桃が一番好きです

　コロナの影響で外に出ることが少なかったのですが　夏が来たんですね！！

　先日テレビで知ったのですが桃の産地山梨の方たちは固い桃を召し上がるそうです。　私は桃って手でスーっとむけるくらい柔らかいものだと思っていたのでびっくりしました。
新鮮な桃は固いそうです。
柔らかでジューシーな桃に慣れている私、固い桃はちょっと・・・・

　今日は雨がかなり降っていました。
まだ梅雨は終わらないのでしょうか？