フットケア

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　先日フットネイルに行った主な理由は夏に向けてサンダルに似合うネイルがしたい、ということだったのですがそれ以外にも深刻な理由が。

私は結構歩くので足の裏の角質が厚くなってしまいました。　厚いだけならいいのですがガサガサしてひび割れて自分の皮膚が自分の足の裏を突き刺してしまいそれが痛くて・・・
なのでネイルサロンで角質ケアもお願いしようと思いました。
ところがネイリストさんから「ここまで厚くなっちゃうと一回の施術くらいじゃきれいになりません。ご自分でもケアを頻繁にしてください。」と言われてしまいました

　以前スクラブ剤を買ったことのある『ハウスオブローゼ』のスクラブ剤ならなんとかなるかも、とお店に行ってきました。
そこで以前買ったことのあるスクラブ剤で足の裏の角質も大丈夫ですか？と尋ねたら足裏専用のスクラブ剤がありますよ、と教えてくれました。
　入浴時に足を濡らしてからスクラブ剤でマッサージすればいいとのこと。
それを買うことにしたのですが　専用の保湿クリームも一緒に買いました。
　以前フットケアサロンで角質ケアで一番大切なのは保湿、と教えてもらっていたので顔につけた残りの化粧水をつけたりボディクリームを塗ったりしていました。
だけどボディクリームを足裏につけるとヌルヌルして歩くたびに気持ち悪いんです。
足裏専用のものなら大丈夫かな、と思って試してみました。
・・・・まあ普通のボディクリームより若干いいかな？
　とりあえず　しばらくは足裏ツルツルを目指して頑張ります

『煙と蜜 第三集』長蔵ヒロコ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　１２歳の少女と３０歳の婚約者という結構衝撃的なマンガの第３集が出ました。
前作までだと　どうしてふたりが出会ったのか大きな謎だったのですが今作でその理由が明かされていきます。
　そして　自宅内で家族と文治だけの世界で生きていた姫子ですが　学校で新しい友達ができたり文治に誘われて名古屋市内に観光に出かけ世界を拡げていきます。
世界が広がれば　自分の置かれた状況が特殊なことに気付くし、自分と文治の年齢差に悩むことにもなってきます。
そんな彼女に文治は「人の評価など場所や時代で変わるもの」だから気にしなくていい、とやさしく諭します。
　また文治も今まで見せなかった一面を見せます。　それが普段は飄々としている文治の別の怖い（厳しい）面を見せられました。
一筋縄ではいかないふたりの行方はどこにたどり着くのでしょう？

　表紙の絵も第１集、２集と違いふたりが見つめ合っている絵です。
ふたりの関係がより近しいものとなっているみたいです。
　オススメの本ですが　続きがとても気になるので　できれば一気に最終回まで読みたいです。

眉毛が消える季節

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

汗をかきやすい季節になりました。
そうじゃなくてもマスク姿では眉と目しかメイクできないのに　汗で眉が消えちゃったら・・・と思うとぞっとします。
　私、眉頭は大丈夫なのですが眉尻がイマイチちゃんとしてないのでアイブロウは結構気を使っています。

眉って顔の印象を随分変える大切な部分だと思います。
カラーはシュウウエムラが充実しているのですが　汗にはそんなに強くありません。
　そこで思い出したのが数年前まで使っていた『カバーマーク』のリキッドタイプのアイブロウ。
リキッドなのでいかにも「描きました！」みたいな出来になるので　そこが問題でいつもリキッドで描いたあとパウダーでぼかしていました。
　お店に行ってリキッドタイプのアイブロウが欲しいと言ったら出してくれたのですがこのリキッド、ほとんど色が付きません。
以前のものは結構ハッキリ描けてたのに、今販売されているものはペンシルタイプでまず眉を描き、その上から定着させるためにリキッドを塗る、という使い方らしいです。
　丁度シュウウエムラのペンシルタイプのアイブロウも使い切ったところだったのでペンシルタイプとリキッドタイプを同時に購入しました。

さっそく使ってみましたが　やっぱりかなりちゃんと夕方まで眉が残ってくれています。ほっとしました。
とりあえずこの夏はこのコンビを使おうと思います。

今年夏のフットネイル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　気持ちの問題なのですが　最近はサンダルを履く時にネイルをしていないとなんとなく物足りなく感じるようになてしまいました。
梅雨入りしたということは　夏はすぐそこまでやってきているということで　ネイルをしていない足の爪を見るとなんだかモゾモゾしてきました。
　そこでネイルサロンへ。

　今までの経験から足のネイルは濃いめのスパっとしたカラーの方がいい、と思っているのでブルー系にしようと思っていました。
お店限定の定額ネイルの中からこちらを選びました。
見本は親指、中指、薬指に透明にオーロラカラーを乗せていたのですが　それをブルーでやってもらいました。
上に重ねるオーロラカラーはパープル系にしてみました。
人差し指と小指はラメカラーということだったので同系色のブルー系を。

なかなか爽やかな雰囲気になったと思います。
フットネイルは２か月もつ、ということだったので次は８月くらいにイメージを変えてみたいです。

結婚記念日ランチ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　今日は本人たちもすでに分からなくなっている何回目かの結婚記念日でした。

思い出せば　私たちの結婚式の朝、雨が降っていました。　今日も雨が降るかも、天気予報で言っていました。
６月ですからね～、あれから随分時が過ぎました。
そろそろ若いとはいえない年齢になってきた私たち、これからの時間をどのように共有するのでしょう？
元気な時ばかりじゃなく　体調を崩したり、物忘れが激しくなってきたり・・・・大変なことも起きてくるかもしれません。
　なんとかふたりで乗り越えられればいいのですけど・・・・

　今回私が行きたいとツレアイに言ったお店は　東府中にある『フーロン』というお店です。
電車にちょっと乗れば行ける場所だし、まつ毛パーマの先生から強くオススメされていたので楽しみにしていました。
　　まずはグリーンピースの一口冷製スープ、フカヒレ添え
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次が冷菜
　そして
　　　　　　　　　　　　　　エビチリ
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菊芋を使用した蒸し餅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶏のから揚げ香味醬油ソース、夏野菜添え
次がご飯とスープか混ぜそばを選べます。
私はまぜそばをチョイス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　こちら、絶品でした
　最後のデザートは杏の種をつぶすところから作った杏仁豆腐。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大満足のご馳走でした。　


　　　　　　　　　　

『JOLLY JIVE』高中正義

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　久しぶりに聴いてみました。とても懐かしかったです。
私がこのレコードを買った頃は　はっきりは覚えていないのですが　サーファーとかが流行っていた頃だったんじゃないでしょうか？

　彼の音楽を聴くと　すごく時代の最先端にいるような浮揚感を覚えていました。
すべてがキラキラしていて　なんだか分からないけど楽しくて、みたいな。

　残念ながら今聴くとその当時のワクワク感はありません。　ああ、あの頃私は若かったんだなあ、と
こうして当時のことを思い出しながらレコードを聴くのもいいなあ、と思いました。

ビバ！網戸！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ちょっと前のことですが　暑くて寝室の窓を開け風を室内に入れていました。
その時、レースのカーテンが外に向かってハタハタとはためいていました。　なぜ？　あり得ないでしょ、と思ってよく見ると網戸の下の部分が破れて外れていました。
　マズイでしょ、とかなり焦りました
だって暑くても窓が開けられないじゃないですか！　蚊とかハエとかゴキブリとかカメムシが堂々と窓から入って来るなんて絶対嫌ですもの。
　すぐにツレアイに窮状を訴えました。
考えてみたらベランダの掃き出し窓は何度も網戸の張替えをやっていますが　今回みたいな窓は家を建ててから一回も張り替えていませんでした。
そりゃ経年劣化だよね、とふたりで家の網戸をチェックし、とりあえず穴が開いてたら本当に困る寝室の窓、浴室、ツレアイの趣味部屋の網戸を外し、先週ホームセンターに持ち込みました。
　修理の終わった網戸が今日戻ってきました
　さっそくツレアイに取り付けてもらいました。
普段は網戸の存在なんて気にしたこともなかったのですが　なくなると本当に困るんだなあ、と・・・・
夫婦で「網戸は凄い！偉大だ！」と大喜びして家に風を通しました。
本格的に暑くなる前に修理が終わって本当に良かったです。
　

六月の和三盆

　　　　　　　　　　
　上の息子は年に１～２回は京都に遊びに行きます。
しかし、去年からコロナのせいで旅行は断念していました.。
今回は学生時代のお友達の結婚式に顔を出すことになったのでちょっとだけお出かけしてきました。
こんな時期の結婚式、挙げる方も参加する方も悩んでの開催となったようです。
もちろん酒類の提供もなく　静かにお祝いしてきたそうです。
　京都好きの息子に京都の様子を訊いたらやはり観光客は少なく、外国人は見当たらなかったとのことでした。
息子は京都に行っても観光はしないのですが　いつも行く和菓子屋さんで和三盆のお菓子を買ってきてくれました。
こちらは月によってデザインが異なります。
息子は今まであまり６月に出かけることがなかったので今月のデザイン『金魚』は珍しかったです。
　口に入れるとす～っと溶ける上品な甘さがとても好きです。

　次に京都に行く時はもっと活気があふれていることを願っています。　　　　　　　　　　　　　　

『国宝 鳥獣戯画のすべて』

　　　　　　　　　　　　　　　　　
久しぶりにツレアイと都心にお出かけしてきました。もちろんちゃんと感染対策をして。
ツレアイが鳥獣戯画展に行きたい、と言いだし私も行ってみたかったので上野の国立博物館までのお出かけでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上野なんて何年ぶりだったかなあ。

今、博物館は予約制になっていてツレアイは１３時を予約してくれていました。
しかし、彼なりに考えがあったらしく上野駅に着いたのは１１時過ぎ！！
いったいどうするの！と文句を言ったら　あちこち見学し、それからお昼ご飯を食べれば丁度いい時間なんだよ、と言ったのですが・・・
　残念なことに今日は月曜日。　あちこち休館日でした
　仕方なく早めに博物館の敷地に入り、館内のレストラン『ゆりの木』で１１時過ぎからランチにしました。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ちょっと豪華にステーキランチです　お肉が柔らかく、グレイビーソースもとても美味しかったです。

鳥獣戯画といえばウサギやカエルが人間を真似て　遊びだったり生活だったりを絵にしているというイメージだったのですが　これは一部だったみたいです。
巻物は４巻あり　有名なものは甲巻だったようです。　丙巻になると人間が描かれていました。　また鳥獣戯画は長い年月、いろいろな絵師が描いているため絵の雰囲気も随分違っています。
それに　人気があるがゆえに巻物は切り取られて分冊されてしまっている、なんてことも初めて知りました。

　見学が終わったあとはミュージアムショップでお買い物。
皆さん、カゴいっぱい買われていましたが　私が買ったものはこちらだけ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
クリアファイルと竹製のマグネット。　
ウサギ好きの私、なるべくウサギの絵の多いものを買いました。

　そうえば私たちは予約時間が１３時だったため１２時４５分には入口で並んで入場しましたが　１２時予約の方が１２時５９分まで入場されてました。
１３時ぴったりに行かなくても　予約時間の１時間のうちに入場すれば良いみたいです。
こんなことなら１３時過ぎてゆったり行っても良かったかもです。

庭は初夏に突入

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　庭にシジュウカラ一家が住み始めたので　なんだか遠慮してあんまり庭に出たくありません。
でも、ツレアイは庭仕事が趣味なので毎日相当な時間を庭で過ごしています。
シジュウカラさんたちももう慣れたものでツレアイを無視してエサを運んでいます
　最近ツレアイも寄せ植えが段々上手になってきたみたいです。　この赤いペチュニアの寄せ植え、かわいいと思いません？
地植えのダリアも咲いていました。　ダリアって夏に咲くと思うのですがちょっと早め？

　先日１輪咲いただけで感動したバラも豪華に咲いてくれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　それから我が家のご飯のお助けアイテムのハーブ達も順調に育っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ブルーベリーの収穫はもう少し先ですね。