たまてばこ新聞

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「彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく」を読みました。

2008年05月14日 20時03分13秒 | ノベルス
 セイントビーストのイベントに行く新幹線の中で読んだ、今回の彩雲国です(汗)。

 絳攸の子ども時代は前作「隣の百合は白」で少し出ていましたが、もっと前の話を知る事が出来て良かった~。これで、黎深と百合と絳攸はやっと家族になれたんじゃないでしょうか。絳攸への想いを語った百合のセリフには泣けました!(百合大好き~♪)あと、燕青の秀麗へのあの尽くし方が…涙なくしては読めないですっ!

 その一方でどんどん物語のスケールが大きくなってる感も(汗)。そもそも大河ドラマなんですけど、いろんな人の様々な思惑が錯綜して何が何やら分からなくなって困っています(おい)。特に上の方々、旺李様とか悠舜とか、皇毅様がね…(汗)。う~ん、どうなるんでしょう??

 でもそれ以上に気になるのは、劉輝の片想いの行方(爆)。このままじゃ100%実らない訳で。その通り悲恋に終わるのか、一発逆転があるのか!?ひたすら完結が待ち遠しいです~!出来たら、自分の歳の10の位が変わらないうちにお願いしたい…(アホ)。
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