「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」観てきました。

　奇跡的に(爆)地元で公開される、こちらでは放映していないアニメの劇場版公開。今週しか観に行ってる暇ないと判断し、仕事疲れを引きずりつつダンナと観に行ってきました。



　40分前に映画館着いたら、座席わずかで大慌て(汗)。でも何とか確保出来ました(その代わり前から3列目でしたが)。場内はほぼ10～20代のカップル、もしくは男子グループ、男子ひとり、な感じで自分達の年代、というか30代以降がほとんどいなかった気がします。

　それにしてもTV版がここまで地元に普及しているとは思わず、少し嬉しかったです。子供向け以外のアニメ映画が地元で公開される機会が少ないだけに、今回のあの花公開が良いきっかけになって今後作品数が増えてくれることを切に願っています。

　話をあの花に戻して…。

　感想はストーリーに新作部分も多いのでネタバレ少な目で(汗)。

　隣にいたダンナは、「ストーリー知ってても泣けた」とハンカチで目の汗を拭っていたとのこと。自分はどちらかというと、久しぶりに超平和バスターズのみんなに会えたこと、1年後の彼らの表情が柔らかかったことが嬉しくて、親みたいな感情になってました(爆)。

　あと、めんまについてのいろいろを知ることが出来たのも良かったです。

　秩父の聖地巡礼、いつか行きたいです。でも、意外に遠いですよね、秩父…(汗)