たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

アマプラ配信鑑賞「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」。

2021年05月23日 16時11分40秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 現在公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」を観ようと思い立ったものの、よく考えたらQ観ていないわ~と気づき、アマプラにあったので視聴しました。序と破は劇場で鑑賞済み。とはいえめっちゃ昔!調べたら10年以上前だった…ヤバい(汗)

 その前に破を観ておいたのが良かったかも。普通に破の続きとして入っていましたから。そして破、忘れていたところも多々ありましたが、大まかな流れはそこそこ覚えていた!自分すごい!(爆)

 たぶんそれは、TVシリーズや過去の劇場版と大きく物語が違っていないからじゃないかと。観ていての違和感がほとんどないです。こんなに何十年も経過しているのに…やっぱりすごい。Qは序盤こそいきなりの14年後設定に驚かされますが(新キャラ多数、でも正直いてもいなくても良い感じが…)、カヲルのエピソードも含めエヴァの正当な流れに準じていると感じさせられます。そして、予告…そっか4部作だったのね(今更知る)

 これでようやく、心置きなく映画館へ行けます。しかし3時間というボリュームに現状尻込みしておる状態(汗)。いつ行こう?(大汗)
コメント

アマプラ配信鑑賞「心が叫びたがってるんだ。」

2021年05月23日 15時54分12秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 見放題で鑑賞OKなものを…と思い、チョイスしました。公開当時から気にはなっていたけれど、超平和バスターズの方々に対して自分内評価が下がっていた為、観に行かず(汗)。こうして見放題配信が無ければ触れることは無かったんだろうなぁ。

 ストーリー自体は、強いトラウマにより心を閉ざしていた少女の成長がメインの学園青春もの。よくわからない理由で始まったミュージカル制作の流れが心地よく、ストレスをあまり感じませんでした(大体のストーリー展開も予想出来ますし)。エピローグも欲しかったなと思いましたがあれはあれで想像の余地を残したということで良いのかな。一本の映画としてはきちんとまとまっていて良かったです。

 ただ、やはり順のトラウマの原因がラブホっていうのは毒が過ぎる気が(汗)。浮気現場目撃からの父親の拒絶とかもよくここまでやるなぁと大人的には冷や汗ものでしたよ。シナリオの方の本当に趣味全開ですよね…そこが自分的に評価したくない理由だったりします。

 主役の水瀬いのりさんはおそらくこの作品で一気に出演作増えたはず。確かに上手い。他のメインのキャストも声優さんなので安心して観ていられて良きです。近年の劇場版アニメ作品はほぼほぼメインが俳優さんになっていますもんね(汗)

 作画も安定していましたし、非常に観易い映画でした。次は「空の青さを知る人よ」観るか。
コメント