辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

早いもんで 金田真人氏が亡くなって10年以上経つなぁー

2016-11-03 00:49:29 | パソコン
言わずと知れた、TVKのsakusaku

プロデューサーだった金田氏が亡くなって大分
時間が経った。


「ニューヨークから戻ったら寄ってよ!」
「一緒に仕事 しよう」が合言葉だった。

願い叶わず、帰国間近に急逝してしまった。

急逝直前に、ニューヨークで撮影した素材を
伝送して1週間で創ってもらった曲であります。

ニューヨークのうた

懐かしく想いつつ
この時の情熱を思い起こし
金田氏と誓った事を実行する時が来た。

「そこまで言うなら、責任とってよ」って感じることが少なく無い

2016-11-03 00:20:40 | 会社経営
よく言われるのが、
年間でも仕事の依頼が、数件しか撮影依頼がない
ビデオ  プロダクションの社長から言われるが
「なんで、そんな風に言うのか」理解に苦しむことがある。

内容として、
「本当、そんなに忙しいのー」と、開口一番、私を電話口で
攻め立てて、「何日前なら、仕事をおねがいできるのさ!」
って、電話口で叱られる。

まぁ、だって、先約が多いから
仕方ないじゃん、と感じる。

勝手なことを言わないでほしいと感じつつ、
自分は落ち込んでしまう。

本当、先約で埋まっているし、
分身は居ない。

こう書くと、分身を作れば安泰じゃん と
言われるが、じゃ、私の代わりに給与を払ってよ
思いたくなる。

簡単にかつ気楽に人が雇えれば苦労しない。
雇用者自身やその家族の面倒を見る
覚悟ができていないから自分でも辛い。

あー こんなことを書くと
ますます嫌われますね。

企業間の契約って、なんだろうと、改めて考える。

2016-11-03 00:00:01 | 会社経営
情報鋒漏洩が気になるところだと思う。

でも、解約は紙面上のもの
結局は、「信頼関係」で契約の成立があるんだろうと感じるし、
信頼を得るために、従順になることが
本当に良いのだろうかと、一石を投じたい。

誤解して欲しく無いのが、
適当 とか いいかげん、ということではなく
以下のようなことってどうなんだろうと考える。。。

クライアントさんのお仕事で撮影を請け負い
素材を納品する。

納品後、撮影し編集されたマスターでさえ
見ることができない。
要は、企業同士の契約、秘密保持の観点から、
編集後の動画を私に見せる義理はないという。

クライアントさんは、機密事項 秘密事項を
盾に、良い具合に拡大解釈する。

まぁ、そんなクライアントさんとの付き合いは
浅くない。でも、せめて編集後の作品を
見てみても良いのでは?と、思うけど
そんな願いでさえ叶わない。

特に、セミナー系が私の場合多い。

馬鹿馬鹿しいとは、決して思うことは無いが
契約ってなんだろうと、改めて考える出来事が起こる。