辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ファストフードに慣れると、もう、個人経営の飲食店には戻れなくなる?

2016-11-09 08:21:17 | 日本の情景
最近、玉田家の習慣として、
外食産業で食事をするとき、極力、ファストフードやチェーン店での
食事はしなようにしている。

理由は簡単、味はともかく、食べ飽きた! これに尽きるから。。。

お店の数は少ないけど、個人で営んでいる
外食レストランを選んで食事をすることにしている。

でもね、結構、美味しいんですよね。
値段は、むしろ割高だったりするけど美味しければ文句無しである。

ただ、面白いことに気がついた、
自分が小さいころ、そんな個人で営んでいるレストランので
サーブされるまでの時間は長かった。

チェーン店は、注文してから、だいたい10分くらいでサーブ
されるけど、この10分という時間に慣れていた自分がいた。

つまり、個人経営のお店では、メニューにもよるけど、
もう少し時間がかかる、ドリアとかグラタンならなおのことで、
20分くらいかかってサーブされた。

慣れって怖いよなぁーと思いつつ、
個人経営のレストランをこよなく愛してやまない。

購入すると高価なので自作してみました。背の高い三脚 ついに完成! 写真撮影もこれでスマートに!!

2016-11-09 07:35:26 | 撮影機材
地上高 2メートル50センチ 以上の
三脚が欲しかった。

文化会館など客席があって、傾斜がある程度あれば、
1メートル80センチくらいの三脚であれば
不便さが無いのだが、小規模な舞台撮影も増え
そんなホールは、舞台と客席がフラットである。

フラットということは、カメラの位置をステージに近づけるか
高さを上げる必要がある。

まぁ、そんな小規模なホールは、満席に近い具合でお客さんが入場するので
あまりカメラを先方に置くことは避けなければならないし、できない。
でも、舞台撮影には、客席の見切れは好まれないので、
どうしても、2メートル以上高さを稼ぎたい。

今ある三脚は、1メートル90センチと
普通に使うなら問題無いけど、もう少し高さが欲しい。

設置するときに、会場の箱馬をお借りしたり、脚立でかさ上げするが
もっと、スマートにできないものかと考えること1年。

ついに丁度いい感じで、見栄えも悪く無い風亭で完成した。




三脚はマンフロットの古いタイプ 344B

イレクターのスチールパイプ(黒色 2メートル) 28パイを3本

イレクター スチールジョイント HJ-8を6セット


三脚側の滑り止めにゴムマットを巻

イレクター側に、ビニールテープを1重巻きでカッチリ固定





厳密に申しますと、腕で思いっきり回せば滑る。
この辺りは、既存の背が高い三脚も
実際に手にとってみたが、ほぼ、同じ感触であった。
キャノン 5Dと 70-200ミリ程度の組み合わせなら
余裕で支えることができる。

剛性は悪くなさそう、まぁ、野外で使うことは想定していないけど、
しばらく、これで撮ってみようと思う。


改善点は、今使っている、滑り止めのゴムマット以上に
滑りづらい方法を考える。

ジョイントの固定は、ヘキサレンチを使うので
取っ手がついた、ノブ状のボルトに交換するのが課題かな。。。

見てくれもスマートに仕上がったので、
ホールで誰に見られても恥ずかしくない感じではある。
(スマートの基準として、ガムテープ ビニールテープなどの接合が
パッと見て感じられないのが私の基準)

あとは、転倒や機材の落下に留意しつつ運用しようと思う。
もちろん、撮影保険にも以前から加入済みではあるが。。。


あ! 肝心な制作費は
ホームセンターで全て購入することができたので、消費税を入れて8000-くらいの制作費

取り付けに試行錯誤した感はあるが、3時間くらいでかの形になりました。