いよいよ SP盤を楽しめる様になった。
SP盤とは、、、
直径12インチのプラスチック盤に刻まれた 78回転(一部 80回転もある)の
片面5分程度収録できる レコードである。
時代的に、蓄音機で直接録音する機械式レコーディングと
一旦、磁気テープに録音したもの盤に刻む2つの方式があり
前者は、演奏が直接、溝に刻まれるとあって、量産には向かない。
所有している電気蓄音機は
東芝製 GP-15型 2本の真空管でアンプ部分に使われている。
興味津々でSP盤を集めだした。
意外と音質も良く、ワウフラッターも少ない。
専用のレコード針が必要で
これが飛んだら、交換針を持ち合わせて居ないので
ただいま、交換針も探している。
真空管アンプも良いねーと思う
この電気蓄音機の詳細は分からないが
1960年から1965年くらいの製品らしく、
当時、「東芝レコード」というブランドから
発売されていた。
東芝レコードは、東芝のブランドで、
コロンビア 日立と電気機器メーカーからも
同じ様な電気蓄音が発売される。
関西と 関東では周波数が違うので
ターンテーブルを回転させる、モーターのスピンドルの
直径を変える必要があるが、発売から50年近いので
そんなパーツも皆無である。
改造するなら、旋盤屋さんで、削ってもらうしかなさそうだ。。。
当時、これでみんな音楽を楽しんでいたんだなぁーと
ノスタルジアに浸りながら、クリスマスソングを聞く。
こんど、「フランク永井」氏のSP盤が多く出回っているので
コレクトしたいと思う。
SP盤とは、、、
直径12インチのプラスチック盤に刻まれた 78回転(一部 80回転もある)の
片面5分程度収録できる レコードである。
時代的に、蓄音機で直接録音する機械式レコーディングと
一旦、磁気テープに録音したもの盤に刻む2つの方式があり
前者は、演奏が直接、溝に刻まれるとあって、量産には向かない。
所有している電気蓄音機は
東芝製 GP-15型 2本の真空管でアンプ部分に使われている。
興味津々でSP盤を集めだした。
意外と音質も良く、ワウフラッターも少ない。
専用のレコード針が必要で
これが飛んだら、交換針を持ち合わせて居ないので
ただいま、交換針も探している。
真空管アンプも良いねーと思う
この電気蓄音機の詳細は分からないが
1960年から1965年くらいの製品らしく、
当時、「東芝レコード」というブランドから
発売されていた。
東芝レコードは、東芝のブランドで、
コロンビア 日立と電気機器メーカーからも
同じ様な電気蓄音が発売される。
関西と 関東では周波数が違うので
ターンテーブルを回転させる、モーターのスピンドルの
直径を変える必要があるが、発売から50年近いので
そんなパーツも皆無である。
改造するなら、旋盤屋さんで、削ってもらうしかなさそうだ。。。
当時、これでみんな音楽を楽しんでいたんだなぁーと
ノスタルジアに浸りながら、クリスマスソングを聞く。
こんど、「フランク永井」氏のSP盤が多く出回っているので
コレクトしたいと思う。