辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

高齢者の運転はダメとは、もうしませんが、実際、客観的に見て危険な事を体感する。

2016-11-22 05:02:50 | クルマ
川崎の自宅から、東名高速で神奈川県下、首都高速で都内随所と移動している
ほぼ、毎日、クルマで移動する中。

ふらふら車線を行き来している車のドライバーさんは
すれ違いざまに見てみると、高齢な方が多い。

まぁ、地方ナンバーかな? と思ったりするが
そうでは無く、しっかり地元ナンバーなんですよね。

県道 市道程度のスピードがあまり出せない
程度の道なら、2車線をふらふらしながら走行してても
回避できるけど、高速道路では大変なことになる。

そして、仕事でも結構、高齢ドライバーが少なく無い、
タクシードライバーも高齢な方が多い。

自分自身も、免許を取った10代の頃と比べて
判断力とか瞬発力の衰えは感じていて
そんな頃よりスピードを出すことに躊躇する。

難しい問題だけど、車を運転するからには
生活上、必要なことである。

安全に走行するには、クルマの技術向上を待つより
ほか無いのか、と思いつつ
高齢者の方には、注意して運転をしていただけたらと感じる。

これはもはや、スピードが出る車ということでは無く、
判断力、瞬発力の問題だとも思う。

自分にできることといえば、自身の両親が遠出するときに
代行して運転することしかできない。

そんな、代行できる人と、代行システムを気軽にかつ安心して
使えるビジネスは有効なのかもしれない。
代行も、もう、白タクはダサい 危険という時代でな無いのかもしれない。