決算が完了 仕事の規模は小さいけど、倒産もせず仕事ができています。

2016年は、欲張って、やってみたので上々な数字を挙げることができた。
おかけ様で、納税も分納という形で久々に税務署へ出向くことになる。

まぁ、一人親方な会社ではあるけど
倒産もせず、地道に仕事に取り組むことができている。
大変な面も少なく無いけど。あくまでも地道にである。

で、2017年は「原点回帰」ということで、
撮影者に戻ってみようと思う。

編集も業務としてやっているけど、
やっぱり、それはそれで専門のエンジニアが居る訳で
技量の面ではかなわないことが多い。

だったら、撮影技法を向上させるべきだと強く感じた。

撮影が完璧であれば、あとはどうにでもなるからである。

動画にしろ写真にしろ、2017年は撮影への回帰というのが
裏テーマである。

VR 360度撮影にも取り組みたい。

やっぱり、カメラマンは所詮カメラマンであり、
編集者でも監督では無い。

その次のことは、原点回帰に納得できてから
考えることにする。

決めた、もう編集業務はやめる。撮影1本に絞り、精進する方向へ軌道を修正

以前、編集請負業務の告知をしましたが、
約半年、ここまでか！　というぐらい
ギャラも両極端になってきた。

そうなると　本末転倒であり
カメラマンとしてこれでいいのか？　と、いう風になってきている感じがする。

だから、シンプルに撮影1本に業務を遂行する様にする。

所詮、カメラマンが編集したってたかが知れているわけであり
エディターという専門にはかなわない。

だったら、カメラマン　ディレクター　エディターと
3本の矢で業務を請け負った方がクオリティーもいい。

本当、40代後半で何迷っているんだろうかと思う
まったく、いまさら、馬鹿げた話をしている自分に嫌気がさす。

もう芸能番組は限界だな、と感じる今日この頃。。。

ども！　もう、芸能番組のENGも限界かなって感じている。
体力的というより、精神的にやっていられない。。。

年明けから、言われなの嫌味を言われている。

私としては、番組の担当Dとカメラ割りの打ち合わせたにも
関わらず、俗に言う、総合演出っていう立場の方に
散々な言われ方である。

もう総合演出が大騒ぎすると
当初、問題ないと言っていたDも総合演出側に寝返るわけで
こちらの味方は誰もいない。

ビデオプロダクションも、不信感を抱く様になり
私へのイメージも悪くなるのが感じる。

撮り逃しとか、そう言ったことではなく、
あくまでも、個々の主観的なところで
総合演出の言っている考えもわからなくないが、
撮影現場にいるわけでもなく、客観的に後出しジャンケンの様に
言われてしまう。

本当、芸能取材は15年以上してきたけど
こんな風に言われたのは初めてです。

15年以上やってきても、結果、何も残らなかった。
自分の自己責任ではあるけど、やる気がなくなってしまう。

もう、私の時代は終わったなぁーと感じつつ、
芸能取材が嫌いになりそう。。。

トヨタさんのリクルートビデオが完成 地味ではありますが、念願のトヨタの仕事が完納

ども！

念願の　ネッツトヨタwebサイトのオープニングムービーが完成しました。

ショートムービではありますが
昔から好きなトヨタの仕事が出来て感無量です。

映像制作として会社名や私の名前は出てこないけどね。。。

ネット配信 アレコレ 機材が確定しましたので今回はこの機種でスタートです。

ども！　来月早々、都内で開催されるセミナーのマルチカメラ収録とネット配信を担当することになり
ここ数日、機材選定をしていた。
機材オーナー様のご協力もあり、素敵なスイッチャーを中心に、組み上げることができました。

セミナーはワークショップ形式で行われるので、
ソニーのマメカムHXR-MC1を2台を
講師が手に持って、図形などのスクリーンに映したい箇所を接写する。



さらいに、メイン会場とは別のホールへの同時配信もするので
ホールの状況を移すカメラ、PXW-Z150も用いる。


そして、中核になるスイッチャーを
ローランドのVR-4HDに決め、カメラ3台、パソコンと入力を切り替えながら
ホールのプロジェクターに投影しつつネット配信も実施する、


先週は、使用するホールの設備の確認で
どこまでホールの機器と癒合して使用できるか確認しに出向いてきた。

マルチカメラ自体は、以前より行ってきた業務なので
さほど緊張はしないけど。

ネット配信の為の回線品質に気を使うほうが高く、緊張する。
ちょっとした回線トラフィックで切れるのが精神衛生上良くない。

と申しましても、ホールは国で管理しているものなので
さぞ、高品質な回線だろうと思いつつ、実際は自宅よりスローな通信だったりするから
気持ちが悪い。

まぁ、その辺りは、実際、テストしているので大丈夫とは
思いますが、100パーセント途切れないっていう確証もありませんね。。。

地下なので、Wi-Fiもアテにならないし。。。

機材のテストもこれからなので、研究しながらクライアントさんに
ストレスにならない様な運用を考えたいと思う。