人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

浦沢直樹本格ミステリー漫画「モンスター」

2009年04月13日 23時48分48秒 | 読書感想

1986年西ドイツ(当時)・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。天才的な技術を持つ日本人脳外科・Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当し、ヨハンの命を救う。院内の政治力学によって、テンマの順風な状況は一変。医師として自分は正しかったと信じるテンマだが、苛立ちを隠せない。そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。同時にヨハンが失踪する。

数年後の1995年、テンマと遭遇したヨハンは、巨大な“怪物”に成長していた。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、過去の殺人を告白するヨハン。自分の中で何かが弾けたテンマは、怪物ヨハンを追跡する。

とても難しい内容で・・・漫画とは思えなかった・・・理解できない部分が多かった

でも面白くて読み始めると止まらない・・・

最後がどうも・・・何を意味しているのか・・・謎・・・

この浦沢直樹さんが「20世紀少年」の作者・・・なら面白いはずだと思った

何か人間の奥底に潜む闇を深くえぐっていく・・・

なんとも感想を文章で表現できない。゜(゜´ω`゜)゜。ピー

登場人物が多彩で内容が濃い~~んだ+o。。o+゜☆゜+o。。o+

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コメント (8)
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