人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

本日の手作りデザート(o^―^o)ニコ

2009年07月16日 21時49分15秒 | 手抜き料理の話

本日は休みだったため図書館と買い物に行きましたε=ε=ε=┌(o゜ェ゜)┘

 図書館ではちょうど東野圭吾さんの比較的新しい作品が入手できました~~

読書はしばらく、休もうかと思っていたのですが・・・がんばらなくては~~(●'д')bファイトです

時間が無くなるのです・・・熱中しすぎて・・・(´-∀-`;)

それからジャスコに行って日常品を買い物・・・

mamaikukoでかわいい器と夏らしいランチョンマットをゲット!!(σ´∀`)σしました

さっそく牛乳ババロアを作ってみました 柔らかくゼラチンで固めております~~

これは・・・ガラスの器のほうがよかったかにゃ(?_?)

*+☆+*――*+☆+*――*+☆+**+☆+*――*+☆+*――*+☆+*

青い空に似合う歌・・・いきものがかりの〝ブルーバード〟・・・切なくていい曲(○´ェ`○)ポョ

 

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浅田次郎〝プリズンホテル 冬〟

2009年07月16日 12時09分49秒 | 読書感想

シリーズ3作目。看護婦、医師、登山家、家出少年……。外は一面の雪景色。冬枯れのあじさいホテルに普通の客がやってきた。極道従業員のもてなしの中で、彼らは生と死ギリギリの会話をドギツク、やさしく交わす。冬山に轟く愛と涙の極道賛歌。

シリーズ3作目は〝血まみれのマリア〟こと安部まりあという凄腕看護師と、患者を安楽死させた医師が登場してくるのだけれどこれは浅田さんの「きんぴか」に登場する人物らしいです・・・まりあという看護師の執念が凄まじいです・・・最前線の救急救命の現場で20年近く第一線で活躍してきた看護師ならではのどすの利いた決め台詞が気持ちいい~~スンゲェ──―Σ(゜∀゜ノ)ノ─―─ッ!

後は天才アルピニスト武藤嶽男といじめらて自殺を企てる高校生のからみ・・・

登山に関しては・・・

かなり以前に「ミニヤコンカ奇跡の生還」という本に偶然出会い・・・夢中で読んだ・・・そのときの感動を少し彷彿とさせてくれました

今回の仲叔父はいやにチンケな感じで・・・その世界では肝の据わった親分さんも注射一本にビビりまくる・・・という設定でした

そして孝之介の父と17歳年下の義母の結婚の真実が明らかになります・・・

7歳で実母に捨てられた悲しみ・・・切なさ・・・悔しさ・・・どんなにりっぱに成長しても決して癒えることのない心の暗くて深い痛手となり、いつまでも孝之介をいたぶり続ける・・・

涙のうちに笑いあり・・・冬は意外にあっさりと終わってしまいました

あっ~~孝之介が清子にプロポーズするんです'`ィ(´∀`∩

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