という講習を受けた。労働安全衛生教育特別規定に定められた内容で、木の倒し方、チェーンソーの使い方・目立ての仕方、事故防止のための知識、関連法規など二日間の座学と実技。
仕事で山に行っているわけではないが、間伐作業中に危険を感じたり、もっと安全で効率的な作業は出来ないかと考えるが、やはり手前の準備・綿密な打ち合わせ・機材の手入れなどが必要だと知る。その日だけのボランティアでは十分なことは出来ないのか、とも思う。
作業の安全確保をテーマにしたビデオも見せてもらったが、重機をベースにした伐採装置が出てきて、アームの先についたユニットが木をつかみ、切り倒し、玉切りまで一気にやってしまうのを見てびっくりした。この場合でも機械の作業エリアに入らないこと、車両の運転席にしっかりした防護枠をつけること、などの注意点が述べられるのだけど、機械の「破壊力」の方がよほど刺激的で、日ごろチェーンソーで急峻な山の中を駆けずっている受講者から、こんな機械がうちにもあったらなぁ、という声が思わずもれていた。
仕事で山に行っているわけではないが、間伐作業中に危険を感じたり、もっと安全で効率的な作業は出来ないかと考えるが、やはり手前の準備・綿密な打ち合わせ・機材の手入れなどが必要だと知る。その日だけのボランティアでは十分なことは出来ないのか、とも思う。
作業の安全確保をテーマにしたビデオも見せてもらったが、重機をベースにした伐採装置が出てきて、アームの先についたユニットが木をつかみ、切り倒し、玉切りまで一気にやってしまうのを見てびっくりした。この場合でも機械の作業エリアに入らないこと、車両の運転席にしっかりした防護枠をつけること、などの注意点が述べられるのだけど、機械の「破壊力」の方がよほど刺激的で、日ごろチェーンソーで急峻な山の中を駆けずっている受講者から、こんな機械がうちにもあったらなぁ、という声が思わずもれていた。