経済危機の本質は需要不足 2010年12月25日 | 雑事万端 新聞で標記見出し、エマニュエル・トッド氏のインタビュー記事を見た。 氏によれば、現今の世界規模経済危機の本質は、自由貿易が低賃金を強いることからの需要不足、とのこと。 さもあろうが、人口学者として、人がみな満たされる世界、を考えているのかしら、と不思議に思う。 経済的に満たされても、生まれいずる悩みはある、というのなら、こちらの凡脳でも理解できるが。 そして、人口と移民、問題? http://www.spf.org/event/article_6440.html