また逢える 2012年09月29日 | 雑事万端 白黒二匹の家猫のうち、黒い方が永眠。 食が細り、三日ほど歩くのもやっと、が続き 朝、妻に体をさすられながら、息を引き取った。 実家の裏山に、墓穴を掘り、 前後の足を気持ちよく伸ばして、 機嫌よく眠っている様子のまま、 葬った。 見晴らしのいい、西向きの墓。 目が覚めたら、先に逝った義母のところに行ける。 それを見送った、気になった。 そっちに行くのは、先に行った人に逢える、 ということらしい。