台風一過 2012年09月30日 | 雑事万端 大型の台風。 沖を走り抜けたので、雨風とも恐れたほどではありません。 空が明るくなり、 ではでは、と、散歩。 高知県立美術館では、「県展」の搬入作業中。 作者のみなさんにとっては、どきどきワクワクの瞬間。 舟入川の川端を、ずんずん歩きます。 ビニールハウスの中に、農事用の支柱が積んである。 次の出番は? どんな美味いものを作れるか。 楽しみ。 帰り道の工業団地で見かけた、 自転車の地下駐輪設備のデモンストレーション。 香美市の高知工科大学に、2機あると、聞いています。 1時間半で、12000歩。 家に帰って5分で、ビールを2本、、、、。
こころにひろがる砂漠 2012年09月30日 | 雑事万端 新聞に、辺見庸氏の文章。 魯迅は民の心を、皿の砂、と見て、 自分の寂寞を、「阿Q正伝」や「狂人日記」に、ものした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%AF%E8%BF%85 今、魯迅がいたら、「新狂人日記」を書くか。 こころのなかにひろがる砂漠 ありもしない水場をもとめて。