20141130_高知城天守閣下曇り
午前中の用事が片付き、
県庁西側から高知城公園に入るが、
それまであったお日様がいなくなり、
曇天、残念。
ある本を読んだら、
「この世は、愛と怖れに別れていて、人は選んでいる。」と。
たとえば戦争は、
敵を求めて怖れる弱さの爆発、らしい。
よほど強くないと、
何もかもゆるすことはできない。
平和とは、爆発と爆発の間の何時尽きるかしれぬ平穏、なのか。
それとスポーツなどで、何をやってもうまく行く。
ゾーンに入るとか、無我の境地、もあれば、
パターが打てなくなるイップス、との差異。
どちらも、「愛と怖れ」を選んだ結果がそうなる。
ところが自分というものは自分で制御できないので、
正しい選択はなかなか出来ない。
そのような積み重ねに溺れるようにして生きている。
ゲームのようにリセットできないゲームが、
人生か。
お日様があるうちに、撮りたかった。
午前中の用事が片付き、
県庁西側から高知城公園に入るが、
それまであったお日様がいなくなり、
曇天、残念。
ある本を読んだら、
「この世は、愛と怖れに別れていて、人は選んでいる。」と。
たとえば戦争は、
敵を求めて怖れる弱さの爆発、らしい。
よほど強くないと、
何もかもゆるすことはできない。
平和とは、爆発と爆発の間の何時尽きるかしれぬ平穏、なのか。
それとスポーツなどで、何をやってもうまく行く。
ゾーンに入るとか、無我の境地、もあれば、
パターが打てなくなるイップス、との差異。
どちらも、「愛と怖れ」を選んだ結果がそうなる。
ところが自分というものは自分で制御できないので、
正しい選択はなかなか出来ない。
そのような積み重ねに溺れるようにして生きている。
ゲームのようにリセットできないゲームが、
人生か。
お日様があるうちに、撮りたかった。