新都知事大変ですよ、
都民の選挙で選ばれたのに、次から次に
色々なことが表ざたになってきました。
ソースから
都知事選中に、「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」なるツイッターアカウントが登場するなど、とかく女性には人気のない舛添要一新都知事。それもそのはず、過去に雑誌のディベート企画で「生理があるから女に政治家は任せられない」と女性蔑視発言をしていたり、元妻の片山さつき自民党議員に浮気や家庭内暴力を暴露されたり、本誌が報じた養育費減額要求問題など、女性に嫌われそうなエピソードには事欠かない。
次点にダブルスコアで勝利して批判の声は収まるかと思いきや、さにあらず。新都知事が初登庁した2月12日、10数人の女性が都庁の玄関前で待ち構え、女性蔑視を問題視するプラカードを掲げてお出迎え。さらにこの日は、夕方からも都庁前で脱原発・反貧困を掲げる団体が反舛添デモを繰り広げていた。
初登庁から前途多難。叩けばホコリが出そうなだけに、女性問題で足をすくわれて「また選挙」という事態だけは勘弁してほしいものである。
ソースから
永田町イチの艶福家」として知られているのだ。結婚は3回、離婚は2回。2人の愛人が産んで認知した子3人と、雅美夫人との間の子2人を合わせると、舛添氏には計5人の子供がいることになる。
溢れんばかりの精力には感服するが、そんな艶福家人生が災いし、舛添氏は現在、ある裁判を抱えている。元愛人・A子さんとの間で舛添氏が「養育費(扶助料)の減額」を求めて争っていることは、本誌昨年12月13日号でスッパ抜いた通りだ。
婚外子に当たるA子さんの子供に対する月22万円の養育費の減額を求め、舛添氏は2012年4月、家裁に調停を申し立てた。理由は「子供は自立しており、自分の年収も激減している」というものだった。
A子さんの子供は現在25歳だが、幼少時より重度の障害を抱え、いまも週に5日、病院に通う日々を送っており、自立などとても不可能な状態。だから、養育費が払われ続けてきた。
当時、現役の国会議員だった舛添氏の年収はおおよそ1800万円。一般庶民からしたら羨むほどの高給だ。それを調停の場で、A子さんの代理人が質したところ、舛添氏側は昨年11月の調停で「現在の収入は月10万円しかない」と主張。
その証拠として、手取り額8万3334円が記載された昨年10月分の給与明細を提出したという。「あれだけメディアに頻繁に登場していて、月8万円の収入なんて誰が信じますか」(A子さんの知人)と憤りの声が上がるのも無理はない。
しかも舛添氏は相当な資産家である。およそ3億円をかけて取得された東京・世田谷区にある舛添氏の自宅は、134平方メートルの土地に建つ、3階建ての大邸宅。地元の不動産業者いわく、「土地だけで軽く1億円を超える」という物件である。
都民の選挙で選ばれたのに、次から次に
色々なことが表ざたになってきました。
ソースから
都知事選中に、「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」なるツイッターアカウントが登場するなど、とかく女性には人気のない舛添要一新都知事。それもそのはず、過去に雑誌のディベート企画で「生理があるから女に政治家は任せられない」と女性蔑視発言をしていたり、元妻の片山さつき自民党議員に浮気や家庭内暴力を暴露されたり、本誌が報じた養育費減額要求問題など、女性に嫌われそうなエピソードには事欠かない。
次点にダブルスコアで勝利して批判の声は収まるかと思いきや、さにあらず。新都知事が初登庁した2月12日、10数人の女性が都庁の玄関前で待ち構え、女性蔑視を問題視するプラカードを掲げてお出迎え。さらにこの日は、夕方からも都庁前で脱原発・反貧困を掲げる団体が反舛添デモを繰り広げていた。
初登庁から前途多難。叩けばホコリが出そうなだけに、女性問題で足をすくわれて「また選挙」という事態だけは勘弁してほしいものである。
ソースから
永田町イチの艶福家」として知られているのだ。結婚は3回、離婚は2回。2人の愛人が産んで認知した子3人と、雅美夫人との間の子2人を合わせると、舛添氏には計5人の子供がいることになる。
溢れんばかりの精力には感服するが、そんな艶福家人生が災いし、舛添氏は現在、ある裁判を抱えている。元愛人・A子さんとの間で舛添氏が「養育費(扶助料)の減額」を求めて争っていることは、本誌昨年12月13日号でスッパ抜いた通りだ。
婚外子に当たるA子さんの子供に対する月22万円の養育費の減額を求め、舛添氏は2012年4月、家裁に調停を申し立てた。理由は「子供は自立しており、自分の年収も激減している」というものだった。
A子さんの子供は現在25歳だが、幼少時より重度の障害を抱え、いまも週に5日、病院に通う日々を送っており、自立などとても不可能な状態。だから、養育費が払われ続けてきた。
当時、現役の国会議員だった舛添氏の年収はおおよそ1800万円。一般庶民からしたら羨むほどの高給だ。それを調停の場で、A子さんの代理人が質したところ、舛添氏側は昨年11月の調停で「現在の収入は月10万円しかない」と主張。
その証拠として、手取り額8万3334円が記載された昨年10月分の給与明細を提出したという。「あれだけメディアに頻繁に登場していて、月8万円の収入なんて誰が信じますか」(A子さんの知人)と憤りの声が上がるのも無理はない。
しかも舛添氏は相当な資産家である。およそ3億円をかけて取得された東京・世田谷区にある舛添氏の自宅は、134平方メートルの土地に建つ、3階建ての大邸宅。地元の不動産業者いわく、「土地だけで軽く1億円を超える」という物件である。