ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

<仁川アジア大会>金銀独占の日本選手が“違反”で罰金

2014-09-26 14:03:11 | スポーツ
ことが

小さからマスコミは報道しないのか?

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2014年9月25日、韓国の仁川で開催されているアジア大会で、自転車の男子スプリントでワンツーフィニッシュを飾った日本人選手が大会組織委員会から罰金を科されたことが、中国のインターネット上で話題になっている。



男子スプリント決勝でワンツーフィニッシュを飾った中川誠一郎と河端朋之は、レース後、喜びを抑えきれず、手にした日本国旗を広げてスタンドに見せようとした。しかし、レース用の自転車では国旗を持ちにくかったために、ロード用の自転車に乗り換えてビクトリーランを行ったことが規定違反とされ、大会組織委員会から50スイスフラン(約5800円)の罰金が科された。

これについて、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「あほだな」
「大会組織委員会はよくやった!」

「明らかな反則!大会組織委員会はどうしてメダルを取り消さなかったのだ?」
「反則じゃないだろ。試合後のことなんだから」
「規定には反したが、試合後のビクトリーランでのこと。試合結果とは関係ない」

「日本人が韓国の試合で払う罰金が『スイスフラン』なの?」

「韓国人の心は狭すぎる!」
「こんな記事で喜ぶ中国人はケチで心が狭い。中国人の恥」(翻訳・編集/TK)


<アジア大会>韓国、男子バスケで対戦相手に格下のヨルダン選ぶ―中国紙

2014-09-26 14:00:44 | スポーツ
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中国紙・広州日報は25日、韓国で開催中の仁川アジア大会で、開催国の韓国が男子バスケットボールの予選で、対戦相手に格下とされるヨルダンを選んでいたと報じた。開催国として有利になるよう手配したもので、「司馬昭之心、路人皆知(その悪巧みは誰でも知っていることだ)」と指摘している。



今大会、バスケ競技で韓国は各国の帰化選手の出場資格について、厳しい姿勢を示した。「帰化選手はその国に居住して満3年以上でなければ出場できない」という規定を温情なしに適用し、米国から帰化した台湾男子選手、クインシー・デービスの出場を禁じている。この規定は以前からあるものだが、国際バスケットボール連盟は厳格に適用していなかったため、台湾側は反発した。

今大会の男子バスケ予選では中国が台湾と、フィリピンがイランと同組に入っており、国際バスケ連盟のランキングで中国は14位、イランは17位だ。台湾は中国に勝ったことがあり、フィリピンはワールドカップに出場している。

(編集翻訳 恩田有紀)

セパタクローのラオス代表が遅刻で失格に、韓国が不戦勝で決勝へ―中国紙

2014-09-26 13:56:59 | スポーツ
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揚子晩報は25日、「セパタクローのラオス代表が遅刻で失格に、韓国が不戦勝で決勝へ」と題した記事を掲載した。

仁川アジア大会のセパタクローはすでに2個の金メダルが確定、男子ダブル決勝ではミャンマーが韓国を破って優勝した。だが、これに先立ち、泣くに泣けない事件が起きていた。ラオスと韓国が対戦する予定だった準決勝で、ラオスが試合開始時間に遅れ、失格となっていたのだ。韓国は不戦勝で決勝戦に進んだ。

仁川アジア大会の公式サイトを見ても、この試合でラオスが失格となり、韓国が不戦勝したことが記載されている。韓国は男子ダブルで銀メダルを獲得、シンガポールが銅メダルを獲得した。

<仁川アジア大会>食事に悩む選手たち=「たまらないよ。毎日、漬け物なんだから!」―中国メディア

2014-09-26 13:53:42 | スポーツ
ソースカラ

2014年9月25日、金陵晩報によると、仁川アジア大会に参加している各国の選手から、提供される食事について「漬け物ばっかりだ」と不満の声があがっているという。


「たまらないよ。毎日、漬け物なんだから!舌がおかしくなりそうだ」とは、ある選手の話だ。アジア大会開幕から5日、マイナス面の情報が絶えず伝えられているが、選手村で提供される食事については、もはや選手たちも文句を言う気力さえわかないようだ。

8年前のドーハで行われたアジア大会は、食事が最も素晴らしかった大会に挙げられる。海鮮も、肉も、フルーツも、選手たちが思いつくものは何でもそろっていた。中国選手のために水ギョーザさえ用意されていた。それに比べると、今大会の食事は“貧相”と言うほかない。

ある選手は「種類は多いように見えるけど、半分は漬け物だよ。肉なんてほとんど見当たらない。本当にひどい」と話す。スポーツ選手の食への要求は高いが、今のところ組織委員会が提供する食事ではそれを満足させることはできていない。

選手たちの食事をめぐる問題は、すでに何度も伝えられている。組織委員会が用意した弁当はまずいだけでなく、先日の検査ではサルモネラ菌が検出された。昨日訪れたテニス場では、食べ残されたたくさんの弁当が競技場の入り口のテーブルに積まれていた。弁当は小さいのにそれでも食べ残すということが、この弁当の味を物語っている。(翻訳・編集/TK)

今回は一致!中日韓のネットユーザーが一斉にツッコミ―中国メディア

2014-09-26 07:13:14 | スポーツ
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騰訊体育は23日、「今回は一致!中日韓のネットユーザーが一斉にツッコミ」と題した記事を掲載した。


仁川アジア大会は開幕からわずか数日だが、競技場での波乱よりも組織委員会のやり方により多くの焦点が当てられている。アジア各国メディアやネットユーザーから飛ばされたツバで、仁川アジア大会組織委員会が水没しそうな勢いだ。アジア大会へのツッコミという点では、これまでずっと隔たりの大きかった中日韓のネットユーザーが高度に一致している。

日本のネットユーザーは「金がないならアジア大会など開催すべきではなかった」と指摘する。選手村の宿舎は見るに堪えない有様。多くの国の選手が「騙された」と憤慨している。多すぎる蚊との格闘に加え、多くの部屋はエアコンもなく扇風機で涼を取るしかない。選手たちはまともに眠れない夜を過ごしている。

施設やサービスの不行き届きは金欠によるものだと言えるが、金欠では済まされない問題も起きている。開会式の翌日には聖火が消えるという信じられないハプニングに加え、バドミントンの試合会場では停電も発生。試合が10分近くも中断するという稀に見る現象が起きた。エアコンの風向きを利用して試合結果をコントロールするという行動に、中国ネットユーザーは「大韓に神風吹く、エアコンがお手柄」と皮肉っている。

世界で最も自尊心の強い民族であろう韓国のネットユーザーも今回ばかりは「自分たちの時代遅れぶり」を悟ったようだ。開会式の直後には「ボロボロの開会式」「見ていられなかった」「われわれには韓流以外には何もないのか」などと非難。バドミントン会場の停電事件には「世界的な恥辱。一般的なスポーツ大会にも及ばないレベル」「頭おかしい。近所のスポーツ大会でもこんなことは起きない」。「恥ずかしいことばかりのアジア大会、早く終わりにしてほしい」というツッコミが見られ、これらは韓国国民の心の声を代弁しているかのようだ。

(編集翻訳 小豆沢紀子)