ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

イチゴ狩り、先端だけ食べて捨てないで ツイッター画像に反響続々 つぶやきに込めた思いを農家に聞く

2016-02-02 10:10:43 | 政治、経済
生産者からしたら

辛いですね。生産者の気持ちがわからない人間が多くなったのか、

自分だったらイチゴは破棄しないでイチゴジャムにするかな?

もちろんかじったところはきれにカットして、煮沸しますから消毒になるし、

自家消費すればいいこと。

今後続くなら食べ放題はやめればいいだけでは?




ソースから


今月23日に投稿されたイチゴ農家のツイートが話題になっています。時間制限なし・食べ放題のイチゴ狩りに訪れた客が、一番甘いとされる先端部分だけ食べて、残りを大量に捨てたとみられる画像が添付されています。これに対して、「この食べ方、信じられん」「もったいない」といった声が上がりましたが、中には「まずかったからだ」「生産者側も工夫をすべき」といった意見も出ています。このツイートにはどんな思いが込められているのか? つぶやいた生産農家に話を聞きました。

【写真】先端だけ食べて大量に捨てられたイチゴ。手のひらより大きい熊本のイチゴや一粒千円のイチゴも紹介
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投稿されたツイート

 ツイートしたのは群馬県内にあるイチゴ農家。イチゴ狩りを始めて9年目で、例年1月から5月ごろまで、時間制限なしの食べ放題で千数百円という価格で実施しています。

 今月23日、先端部分だけ食べて残された大量のイチゴの画像とともに、こうつぶやきました。

 「本日営業終了後の苺(いちご)のヘタのゴミ箱の様子です。まだ食べられる部分がある苺がたくさん捨てられておりました。最近こういった食べ方をなさるお客様が目立っております。お店側としてはとても悲しいです」

 「苺は1年かけてゆっくり栽培しております。お客様においしく食べて頂けるよう一生懸命育てておりますのでこんなにたくさん食べられる部分のある苺を捨てられてしまうのは本当に悲しいです。そしていくらあっても苺が足りなくなってしまいます」

 「この様な事態が続きますと今後苺狩りを停止も考えざるを得なくなってしまいます。みなさまどうか苺を最後まで食べて頂けると幸いです。お店側からこんなことを申すのは大変失礼で申し訳ないことですが、ご理解とご協力をお願い申し上げます」
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ほとんどが客のマナーの悪さを批判

 最初のつぶやきは多くの人に拡散し、リツイートは4万4千を超えています。

 「こんな食べ方したらイチゴが泣く」
 「もったいないおばけに成敗して欲しい」
 「もったいないとかの次元超えてる」
 「食べ放題だからと、普段はしない様な食べ方をする客の意識が問われる」
 「汗水たらして作ったものをこんな扱いされたらと思うだけで、涙が出るほど悔しい」

 ほとんどが客のマナーの悪さを批判する意見ですが、中には農家側に改善を求める意見も上がりました。

 「客を非難するだけではなく、工夫をおねがいします」
 「お店の方でも創意工夫のレシピを紹介したらどうか」
 「問題の解決を利用者に委ねても解決しない。ルールを変えるべき」



イチゴ農家も細かに返答

 こうした声に対しても、イチゴ農家は細かに返答しています。

 「美味しくない苺を食べたと言うことの表れであればこちらもまだまだ苺の改善をしていかなければありませんね。肥料の調整など改めさせていただきます!」

 「本当にこの様なツイートをするのはあまりよくないと思いますが、この様な事態があることを知って頂きたくツイートさせて頂きました。もちろんちゃんと食べて下さるお客様がいることも存じております」

 「リプライの中には自演では?や利益が目的か?などのご意見も見受けられました。確かにあのツイートは売名のような行為かもしれません。ですが、ただ純粋にあの状態の苺を見て私達の努力を全て踏みにじられたように感じ写真付きでツイートさせて頂きました」
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話を聞きました

 ネットで話題になっていることについて、つぶやいたイチゴ農家はどう考えているのか? 話を聞きました。

 ――今回のようなことは、よくあるのですか

 「いいえ、9年間やってきて初めてです」

 ――どのような反響がありましたか

 「もったいないといった声が9割、農家にも問題があるといった声が1割ほどです。また、今回の件を知ったお客さんからは『私たちも応援するから、食べ放題をやめないで』と声を掛けられました」

 ――食べ残されたイチゴはどうしたんですか

 「衛生管理上、他の食品に加工するわけにもいかないため、畑に穴を掘って埋めました。他の作物を育てるときの肥料として活用する予定です」
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ツイートに込めた思い

 ――ツイートに込めた思いを教えて下さい

 「ツイートするかどうか、本当に迷いました。決して、お客さんを非難するために投稿したわけではありません。人数制限をかけて、遠くからいらっしゃったお客様もお断りしている日もあるなかで、あんなにたくさん赤いものが捨てられているのでは、お断りしたお客様にも申し訳ない気持ちになります」

 「毎年3月ごろから苗を育てて、夏場もビニールハウスの中で作業します。大きいイチゴができるように、小さい花を間引くなど、すべて手作業しています。そうやって育てたイチゴなので、一農家としてあの様な食べ方はとても悲しいと言うことをお伝えしたかっただけです」

 ――話題になったことについては

 「本当にいろいろなご意見・ご感想に感謝しています。こんなにもたくさん、イチゴを愛してくれている方々がいてくれることが励みになります。不快に思われた方には本当に申し訳ありませんが、少しでも食べ方を考えて頂けるきっかけになれたのであれば、うれしく思います」

中国に騙された! ずさんすぎる高速鉄道計画に大きな後悔ーインドネシア

2016-02-02 10:03:31 | 政治、経済
中国の考え方は

とにかくどんなことをしても仕事をとる。

取ってから事をはじめるってことでしょうか。。

日本はまじめだから何年もかけて調査をし実行する。

今回はその情報が中国の手中に、だけど、調査も何もしていないから

実行の際に何もできない状態。。。

他国も損得で契約するから、安い、またはただにおどされる。。。

過去に中国が実行できず放り投げた仕事をなぜか?

日本が無償でやったり、、


理解できません。






ソースから




2016年1月31日、インドネシアの高速鉄道の工事が未だに着工しない。建設許可はクリアされていないものの、21日にはジョコ大統領や中国の国務委員らが出席しての起工式が行われたことから、建設許可の見通しがあり、一両日中に許可が出ると見られていたが、とんだ誤算の起工式になってしまった。
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 地元メディアによると、中国から提出されていない必要書類が多く、また一部提出された書類は、中国語だけの記載がほとんどで、インドネシア語や英語ではないため、審査担当者は読むことも出来ず審査が進まない。許可を出した区間はわずか5Kmだけ。中国は高速鉄道を建設する意欲が、中国の国内問題を背景に下がっており、中止に持ち込みたいのではないかと疑心暗鬼になっている関係者もいる。
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 スタート前からこれほどトラブルの連続になるとはインドネシア政府の関係者も思っていなかったようで、期待を裏切られ騙されたのではないかと、後悔する声が強まっている。
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 また、現政権の面子を保つために無理を押して起工式に漕ぎ着けた格好だったが、1月中に着工出来なかったことで、インドネシア国内でも不安を口にする見識者が増加。
 
 2019年開業予定で、昨年9月にインドネシア政府が中国に発注を決めたジャカルタ―バンドン間・約140Kmの高速鉄道が当初計画通りに開業する可能性は、限りなく低い。インドネシア国土交通省は、中国政府に対して「工事期間中にトラブルが生じてもインドネシア政府は一切責任は持てないので、中国政府の保証が必須だ」と伝え、「工事が完成できなかった場合、中国が原状回復の責任を持つ」と契約書に追加してほしいと迫った。フィリピン・マニラ郊外での鉄道建設(南北通勤鉄道計画)を中国が途中で投げ出し撤退、その後日本のODAで工事を続行することになったことも、影響しているようだ。
 
 当初は、日本の新幹線方式の導入が有力だったが、中国は破格の条件で受注競争に勝利した。
 
 2015年8月にインドネシア政府に提出した中国の提案書には、日本の提案書を元に作成されたと思われる痕跡があった。日本は、ボーリング調査を行なうなどして地質調査や需要の予測などを数年かけてまとめて、途中駅の入ったルート図を含む提案書をインドネシア政府に提出していたが、中国が提出した提案書にも同じデータが入っていた。またルート上の地点で中国がボーリング調査を行なったことは無く、日本の提案情報が何らしかのルートで中国に流れていたのではないかと見られていた。
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 中国の海外での鉄道建設についてのトラブルは、比較的多いと言われており、提出資料の完成度がずさんだったり、金利や建設費用の負担額が当初の予定より増えることもある。なかなか信頼関係を構築するのは難しい。